日本人女性とタイ人女性の違いを考えてみる。タイ人の女性と聞いてまず何を想像するか。微笑みの国だからスマイル？褐色の肌？いやいや違います。何といっても特筆すべきはそのスタイルの良さだと思います。これだけはタイに何年住んでも色あせることなく感動しています。それはまるでマネキン。リアルマネキンです。
見返り美人ではないですが、後ろ姿が抜群に美人だと思える人がいるとします。日本だと後ろ姿と容姿が反することはあまりないのですが、タイだと後ろ姿がものすごい綺麗だと思って前に回ってみると、おばちゃんだったりしてびっくりすることがよくあります。
この点、日本人とは明らかな違いがあります。残念ながら日本人女性負けています。しかし、これはもう生まれ持ってのものだと思います。アジア人が黒人に短距離走で勝てないように・・・おそらく努力とかそういうたぐいの者ではなく、先天的なものだと思われるので仕方がありません。
またタイ人の女性と聞いて思い浮かぶのは、歯の矯正をほとんどといっていいくらいの女性がしているということ。最近の日本ではあまり見かけない（生まれつき歯並びがいいのか、別のやり方が主流なのか？）ので、新鮮というか、そのあまりの多さにびっくりしてしまいます。
タイの場合、大げさでもなんでもなく若い女性（アラサーくらいまで）の半分以上は矯正しているのではないでしょうか？個人的には、タイは微笑みの国、だなんて言うくらいなので皆よく笑いますが、どうしても矯正をしている女性がニカっと笑うことに違和感を覚えてしまいます。
そんな日本人女性とタイ人女性の容姿について最近改めて気づいたことがあります。それは老化の速度の違い。日本人女性とタイ人女性を比べると、明らかに日本人女性の方が童顔が多い。というか幼く見えます。正直タイ人（西洋人はもっとだけど）老けるのが早いです。そのスピードたるやおそるべきスピードです。
まあその理由には、そもそもタイでは結婚が日本と比べてはるかに速いということもあると思います。日本では晩婚化が進んでおり、アラサー独身女性も珍しくありません。しかし、タイでは（完全に個人的主観と経験値）20歳前後で結婚する子、特にバンコク以外出身者、が多いです。
このように既婚か未婚の違いはありますが、それでも日本人の女性は、いわゆるアラサーと呼ばれる女性であっても、結婚して子供がいようが、まだまだ若々しい（個人差はありますが）女性が多いのに対して、タイ人女性の場合だと結婚していようがいまいが、25歳を超えると途端に老化が顕著になります。
これも完全に個人的な主観ですが、日本人の28～33歳のアラサーの女性は、タイ人の女性でいう22～25歳くらいのイメージです。大体日本人女性のほうが5歳以上若く見えます。そのためタイ人女性でアラサーとなると、日本人女性のアラフォーみたいな感じになります・・・私のようなアラフォーのおっさんが何を言っているのだとお叱りを受けそうですが、だからこそ、独身のおっさんだからこそリアルに困ることもあるわけです。
というのも40歳のおっさんとちょうど年の頃が合うタイ人女性との真剣な出会いを求めたとしても、そのちょうどよい年齢の独身女性がいないわけです。いたとしても同年代だと50歳近い見た目の女性になってしまいます。10歳くらい下のアラサー女性でも体感同世代です・・・それは別にいいんですが、既述のようにタイ人女性の場合、25歳を超えて未婚・子無しの女性を探すのは至難の業となります。
私もいいおっさんなんで相手が初婚かどうかなんて贅沢は言いません。しかし、しかし、いきなり誰かの親になるのはさすがにしんどい。おまけに相手は外国人。そうなると必然的にもっと年下を探すことになってきます。しかし私は年下好きでも、ロリコンでもありません。そもそもそんな年下の女の子とは話が合いません。
また、相手がタイ人、外国人女性の時点で文化や習慣が違い、話がかみ合わないのに、そこにジェネレーションギャップが加わるともうお手上げです・・・・・いやどちらにしても男性と女性なんてそもそも理解し合えないんだから（闇深）、それならいっそのこと、もっと分かり合えなくした外国人の年下女性のほうが逆に良いのかもしれない・・・
そんなことを酒も飲まずに考える私は疲れているのかもしれません・・・ちょっとソイ6でも行って、田舎から出てきたばかりの原石を探してきます。