ドイツFKK体験記100 FKK MAINHATTANにて獲物がかかるまで待ち構える 2018年10月フランクフルト

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FKK MAINHATTANにて。そうしてビールを待つ間も次々にお誘いがかかります。今であれば、これがパタヤのバービアで日々河原で砂金を探すかの如く、新たなる原石を探して飲んでいる身からすれば、FKKの女性はほとんど、はい!喜んで!こちらこそ!てなもんですが、その時は丁重にお断りして時を待つことに専念しました。

しかし、カウンターにて女性をかわし続けるにも限界があります。また、あまりに断り続けていると、それはそれで女性陣への印象が悪くなります。前回同様、奥のサウナ・ジャグジー前のチェアーに横になることも考えましたが、今回2回目ということもあり、私には秘策?ある試みがありました。

それは前回発見した、女性の容姿をしっかりと確認できるポイントへ移動してみることでした。FKK内は薄暗いので(といってもタイのゴーゴーバー程度)、遠目に見ると、おっ!美人!と思っても近づいてみると、意外に年齢行ってるなー、なんてことがざらにあります。まあ、これは国の違いを超えて、夜遊びあるあるなのかもしれませんが・・・・

そんな私が前回発見した、FKK MAINHATTANで女性を見るポイントとして(個人的に)オススメする場所、それは、ロッカーから奥のロッカー(その奥に食堂・シアタールームあり)へと続く通路、になります。ここは、照明が明るいため、女性の容姿がはっきりと見ることができます。

そうしてロッカーに置いてあるベンチ(腰掛け?)に座り、さも休憩しているように、準備をしているように見せながら、明るいところで女性をチェックすることができます。そこで、これは!と思える女性がいれば、リアクションを見せて交渉すればいいわけです。

また逆に、場所が場所なだけに、女性からも強いモーションをかけられることはあまりありません。軽く流し目を向けられることはあるかと思いますが、ロッカーにいるということでそれ以上の強い誘いはなく、またいかようにも断ることができます。一つ難があるとすれば、それは内部に比べると多少寒いということでしょうか・・・

まあ、そんなものは我慢すればいいこと。てなことで、ロッカーに移動して、くっきりはっきりと女性を吟味することに全精力を注ぐことにしました。そうしている間も新しい客がやってきては着替えてシャワーを浴びて室内へと入っていきます。そんなライバル?達を尻目に私はロッカーのベンチから微動だにすることなく通路を眺め続けることにしました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。