ドイツFKK体験記103 FKK最後の1戦は大満足で終わる 2018年10月フランクフルト

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ドイツFKK旅行最終日、FKK MAINHATTANにて。ようやく意中の相手と巡り合うことができ、部屋へと入室しました。相手はコロンビア人女性、エライニ?イライニ?向こうの人の名前は、相変わらずうまく聞き取れません。まあ、彼女との時間はほんのひととき。正確な名前など大した問題ではありません。

早速、彼女が敷いてくれたシーツの上に横になります。そして、FKKに来てから恒例となっている完全受け身の体勢を取ります。閑話休題。そういえば、他の人はどうしているのだろう?やはり、こちらからもある程度攻めたほうがいいのか?それとも私のように相手が攻めてくるのを待つほうがよいのか?

昔、何かの本か番組かで、(風俗で働く)女性としては、果敢に攻めてくる客よりは、どちらというと女性主導で始まり終わる客のほうが良い、みたいなことを見たか聞いたかした覚えがあります。ただ、これはあくまでも日本の女性の感想なので、外国の女性も同じかどうかはわかりません。

まあ、知らない男に、体を色々触られて、いじくられて、舐め回されるより、女性側が触って、いじくったほうが気が楽なのではないか?そう勝手に判断することとして、また私自身そんな攻め気質でもないということもあり、喜んでベッドに大の字になり、受け身の体勢を取ります。

そんな彼女との一戦。流れとしては定番のものでした。それは特に特筆するようなものはありません。全身前戯リップからの本番、そしてフィニッシュ。サービスでいうと正直、1位FKK SAMYAの加藤ローサ似のルーマニア人アナ、2位FKK SHARKS の軽アフロのコロンビア人パウラに次ぐ第3位でした。

ちなみに、私はこの日、ドイツでのFKK遊びが最後の日ということもあり、無理をしてでも2回戦、いや3回戦でもしようかと正直企んでいました。もう、ゲップが出るほど、もうしばらく女性の体は見たくない、そう思うほどしようかと思っていました。しかし、満足してしまいました。

※写真はあくまでイメージです

既述のようにサービス自体は第3位。しかし、これはあくまでも技術点。芸術点は第1位。まあ、要するにヴィジュアルが一番タイプだったということです。そのため得られた満足感はひとしおのものでした。そして、おそらく今日これ以上のものは望めないだろうとも思いました。

であれば、この濃厚なひとときを胸に帰路につくのもいいのかもしれない。よい余韻を持ったまま、良い思い出のまま、ドイツを後にする。スマートだ。このほうがスマートかもしれない。このままズルズル残って妥協した相手と変に部屋に行って、やっぱやらなきゃ良かったと思いながら帰るよりも今、まさに気分のよい今帰ろう。ようやく腹八分目を覚えました。ちょっと大人になれたような気がしました。


さて、そんなドイツのフランクフルトのFKKを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

Centro Hotel National、です。


特筆すべきはその立地。なんとフランクフルト中央駅から徒歩1分。駅の目の前にあります。そして同じく目の前にはトラムの駅があるため、そこからフランクフルト市内にあるFKK MAINHATTANにも簡単に行くことができます。

ホテルの真下にはバーやインド料理店。また徒歩100m内にレストラン、小さい商店、雑貨屋、怪しい店などなんでもあるので生活にとても便利です。部屋はシングル、専用トイレ・バスルーム(バスタブあり)、朝食ビュッフェなど十分あファシリティ。気になるホテル代ですが、時期によりますが大体50ユーロ~となっています。


さて、そんなドイツでのインターネットの使用方法ですが、まず思い浮かぶのは、ホテルやレストランのWIFIを使うという方法。これはとくに問題なく使用できます。しかし、当たり前の話ですが、その場から離れてしまえばインターネットは使えなくなります。

次に、現地でプリベイトSIMを購入するという方法があります。この方法は現在の海外旅行の主流?で、一番安価で確実にインターネットが使用できます。しかし、ドイツでこの方法は難しいようです。というのもプリベイトSIM自体はどこでも売っているようですが、それを有効にするにはかなり面倒くさい手続きが必要で、事実上短期旅行者は使えない制度になっているとのことです。

詳しくはこのページを参照して下さい。つまりタイやフィリピン、その他の国のように持参した白ロムスマホに現地のプリベイトSIM(SIMの期限、速度、上限などの契約は別途必要)を差し込めば自動的に使えるというわけではないようです。

また、現地のフリーWIFIを使う、という手もあります。しかし、ドイツは日本と同じくらい、いやひょっとしたらそれ以上にフリーWIFIスポットが充実していません。ある限られた場所、空港、駅、観光スポットに(一応)WIFIスポットはありますが、そのほとんどはそもそも速度が遅く、かつ時間制限(30分~1時間)があり、接続しない時間をイライラして待ち終わる、という感じでまるで使い物になりません。

というわけで、結論としては、安定してドイツ旅行中にインターネットを使用したい場合、日本からレンタルWIFIを持参する、というのがベターな方法と言えます。頼る人のいない他国の空の下で常時ネットを使える、という安心感はもはや保険、心の精神安定剤とも言えます。そういう意味でも日本でレンタルWIFIを契約しておくのをお勧めします。