コタインダーの最奥にある店、Grand MTRに入店した瞬間、おばちゃんに手を取られ女性達の前に引きずり出されてしまいました。時間が良かったのか、それともいつもこれくらいいるのか、女性の数は30~40人はいたと思います。また、店内は確かに暗いのですが、女性たちが座っているエリアは照明が当たっていたので顔やスタイルの判別は思っていたより可能でした。
・・・・・なるほど。そういうことか。そういう感じか。一般的に海外のローカルな風俗は、おばちゃんか太ましい女性、そのどちらかというのがデフォルトだったりします。しかし、コタインダーはどうしてどうして、若くてほっそりとした嬢が多い印象でした。これは嬉しい誤算でした。
期待が低かったからか、それともインドネシア嬢の容姿が個人的にタイプなのか、基本的に何でも好きな博愛主義的な思想のためか、思ったよりも選べる嬢が多いな、という感じでした。尚、嬢の容姿を、あくまで個人的主観かつ趣味嗜好、独断と偏見、で総合的に判断するとこんな感じになるかなと思います。
FKK >>> バンコク・パタヤのゴーゴ嬢(上位ランカー) ≧ バンコクのエロマッサージ > コタインダー≧ ソイ6 ≧ アンヘレス
ちなみに上記ランク表に必要経費を加えると以下のようになるかと思われます。
FKK(50ユーロ=6000円くらい) >>> バンコク・パタヤのゴーゴ嬢(上位ランカー 4000バーツ~(ペイバー+部屋代含む)=14000円くらい~) ≧ バンコクのエロマッサージ(2000バーツ~=7000円くらい) > コタインダー(35万ルピア~=3000円!!!くらいから)≧ ソイ6(1500バーツ(部屋代含む)=5000円くらい)≧ アンヘレス(3000ペソ~=6000円くらい)
もちろん上記にドリンク代などを含めるとその分金額は上がっていきます。しかし、改めてドイツのFKKのコストパフォーマンスの高さ(ちなみにドイツのFKKの場合、入場料別途65ユーロ~かかります)が露わになりました。またアンヘレスの場合、ショートもロングも同料金のことが多いので一概に金額で比較することはできません。
・・・まあ、今こんなところでそんなことを言っていても仕方がありません。しかし、そうか、コタインダーはこの嬢で35万ルピア~(およそ3000円~)か・・・これは、コストパフォーマンスはかなり高いのではあるまいか?インドネシアが新しい海外風俗のフロンティアだと言われる言葉に間違いはないかもしれません。
さて、海外旅行する時に毎回迷うのがホテル選び。価格、設備、サービス、立地・・・考慮する点がたくさんあります。しかし、目的が夜遊びすることのみと決まっているならば、いっそのこと繁華街近く、もしくは繁華街まで徒歩圏(治安にもよるけど)、もしくはタクシーなどが捕まえやすく、そして帰りのタクシーで目印となる箇所があるところが望ましいかと思います。だってどうせ夜遊びしかしないんだから・・・
一般的にインドネシアのジャカルタは、北部(コタなど)、中部(モナスなど)、南部(ブロックⅯなど)、といった感じで分類されます。簡単に、北部は中華街を主にしたローカルエリア、中部はオフィス街、南部は歓楽街兼日本人街、となっています。ちなみにJKT48の本拠地があるのは南部になります。
今回のジャカルタ訪問。私の目的はがっつり夜遊び。特にパラダイススパとコタインダーに興味がありました・・・だったらもういっそのこと、それら遊ぶ箇所にほど近いところに泊まったほうがいいのではないかと思いました。それならばコタ駅を中心とした北部に宿泊するのが便利そう。
さらにもっと細かく言うと・・・タクシーの乗り降りや治安などを鑑みて大通り沿いにあるホテルがベスト。というわけでジャカルタの地図と遊びに行く予定の風俗の場所をしっかりと確認。穴が開くほど地図を見た結果、コタ駅とJl. Raya Mangga Besar の間くらいのエリアでかつJl. Hayam Wuruk の大通り沿いがベターではないかと判断しました。
ということで前置きが大分長くなりましたが上記条件で探しに探しまくって決めたのが、
場所はコタ駅からJl. Raya Mangga Besarの方へ800mくらい南下したJl. Hayam Wuruk の大通り沿いにあります。外観はこのように高級ホテル(ショッピングモール併設)のよう。内観もこのように豪華?そのものでした。
肝心の立地ですが、コタインダーまでは徒歩圏?1.5㎞ほどの距離。パラダイススパ(1001)も同じく1.5㎞ほどと徒歩で十分カバーできます。またホテル置屋として有名なHOTEL TRAVELまでも1.5㎞・・・そう、すべての場所に徒歩で行くことができるわけです(私は歩くのが好きなので。1.5㎞を苦痛と思わない人であれば)。まあ、タクシーを使っても大した金額にはなりません。
また近くには中華街があるため中華料理には事欠きません。中華街のショッピングモール内にあるフードコートで昼から中華を肴に酒も飲めたりします。また、FAVE HOTELが入っているショッピングモール内にもフードコートあるので日中は食事で困ることはありません(締まるのが早いです。おそらく18時ころ?)さらに歩いて10分くらいのところには、ジャカルタで有名な餃子店やラーメン屋、日本食屋もあります。
さて一番気になる宿代ですが・・・時期やタイミングによるかと思いますが、一泊500バーツ(1700円くらい)~となります。コストパフォーマンスはかなり高いホテルではないかと思うので、私同様ジャカルタに夜遊び目的(特にコタエリアの、コタインダー、パラダイススパ、ホテルトラベル)で赴く諸兄にはぜひこのフェボホテルをおすすめしたいと思います。