私ももう気づけば40歳を越えました。会社なら部長？クラス。子供が高校生でもおかしくない年齢。中学時代の親友は（結婚が早かったヤツは）子供が成人を迎えています。そんなおっさんが今日も夜のパタヤを徘徊する・・・それはまあいい。100歩譲って大丈夫。しかし、いい年をして安いだけの遊びを繰り返すのはどうなんだと思うようになりました。そろそろ資産？に応じた遊び方をしなくてはいけないのではないかと思うようになりました。
そう、パタヤの夜のビーチロードを徘徊していて思いました。周りには白髪の老人が同じように徘徊しています。目的はビーチロード沿いにたたずむ春を売る夜の蝶たち。そんな嬢たちにショート500バーツだの1000バーツだの問いかける・・・傍から見ているとみっともない・・・そう、思うのですが、よく考えれば私も同じ穴の狢。
ほかの人から見ると私も彼らと同じように映るのだと思うと、ゾッとして思わず我に返りました・・・・・しかし、ものすごく良い風にとれば、年をとっても精力的で活動的だということ。しかし、それでも最低限の品格？というものも必要です。というわけで、私もそろそろ遊びのベクトルの方向を変えよう。そう思いました。大人なら大人らしく年齢と資産に応じた遊びをしたい。
つまり、お金はないが体力がある若い頃のように、安くてそこそこ可愛い子と回数を重ねるのではなく、お金（小金ですが）はあるが体力があまりない今は高くても本当に綺麗な子と遊んだほうが良いのでは思うようになりました。お金も確かに大事。でもあの世まで持っていくものでもあるまいし、それなら綺麗な娘との思い出も持っていったほうがいい。
そういう意味ではドイツのＦＫＫ記事参照はまさに理想。本当に綺麗な嬢と安全に遊ぶことができます。しかも金額も50ユーロ～と格安（別途入場料はかかります）です。しかし、遠い。日本からもそうですが、私が現在住むタイのパタヤからも片道10時間以上かかります。
また、ヨーロッパと同様、美女の宝庫と言えば中南米。私は過去に南米ブラジルに半年済んでいたことがあります。その時の良い思い出から、南米美女に出会うために、もう一度南米に遊びに行きたいと心から思いますが何といっても億劫です。遠い。飛行機で片道30時間はかかります。しかも、それはあくまで飛行機に乗っている時間。その前後の準備・移動・待ち時間を合わせればおそらく35時間はかかるでしょう。
また南米に到着したとしても、35時間もの移動で半日は屍のようになります。そうなると行くだけで丸2日48時間は消費するものと思ったほうがよい。往復で96時間、丸4日。そう考えると南米旅行を企画するとなると1週間では物足りません。上記のように往復移動のみで4日は消費される。そうなると1週間で3日しか自由時間がありません。2週間なら10日の自由時間ができますが、南米まで行って10日は短い。やはり1ヶ月は必要・・・しかし、面倒くさい。
良くも悪くも安定した今のパタヤでの楽隠居生活。若かりし頃の体力と時間があれば・・・思い立ったが即行動で南米に行けたに違いありません。しかし、40歳を超えた今、1ヶ月の旅行は・・・なかなかに腰が重くなり、かなりの決断が必要となります。であれば、パタヤで、バンコクで、フィリピンで、台湾で、香港で、名古屋で、それなりのお金を使ってレベルの高い女性と遊んだほうが、時間、という要素を加えたコストパフォーマンスではお得なのではないかと思うようになりました。