ジャカルタ夜遊び体験記17 安くて可愛いがサービスは・・・コタインダー一回戦終了 2019年6月

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ジャカルタ初日。コタインダーのGrand MTRにて。私が選んだ嬢は英語が全く通じず、意思疎通ができません。しかし、そんなことを補って余りある、可愛くて、細くて、胸が大きい。スレンダー巨乳。そして、意思の疎通ができなかったので年齢を聞けませんでしたが、おそらく20歳前後。

据え膳食わぬは男の恥・・・まあ、実際には女性の方から寄って来たわけではなく、私の方からそういう店に足を運んだのですが・・・しかし、言葉が通じない、なんていうそんな些細なことを理由に、できるものをしないというのも男の恥。もう、色々考えるのも面倒くさいのでさくっと部屋に上がってしまおうと考えました。

早速、どっかに行ったおばちゃんのコンチアを探そうと周りを見渡していると、別のコンチアのおばちゃんがそれに気づき、初めのおばちゃんを読んでくれました。私からすればどのおばちゃんでもいいのですが、アメリカのウェイターのように担当があるのか、奥から初めのおばちゃんが戻ってきました。

おばちゃんは、部屋に行くか?!よしよし、やっとか!みたいなことを言いながら、満面の笑みで近づいてきました。そうしてそのまま奥にあるレジカウンターに行って代金先払い。女性への支払い38万ルピア。ビール代5万ルピア。合わせて43万ルピア。45万ルピア支払い、2万ルピア(150円くらい)はおばちゃんへのチップにしました。

カウンター前の階段を登り2階に上がります。案内された部屋は4.5畳ほどの広さの部屋。クイーンサイズのベッドとシャワーブースのみ。思ったよりは綺麗です。言葉が一切通じないので会話することもなく、彼女はそのままシャワーブースに入ります。すると手招きされました。どうやら一緒にシャワーを浴びて体を洗ってくれるようです。

シャワーを浴びた後は・・・まあ、ここから先はどこも同じですね。ただ、コタインダーがそういうものなのか、彼女がそうなのか、コミュニケーションが取れていないからなのか、理由は分かりませんが、サービスは並以下。キスなし、ゴムありblow、そして本番。10数分腰を振り終了。

パタヤのソイ6 ≧ バンコクのエロマッサージ > バンコクのテルメ嬢、バンコク・パタヤのゴーゴー嬢 = FKK =アンヘレス > コタインダー

ちなみに上記が個人的主観による海外風俗のサービスの濃淡表です。もちろん嬢によって、そして嬢との相性によって、大きく入れ替わることはあります。大抵、はじめのシャワーは一緒でも、終わった後のシャワーは別々のことが多いのですが、この子は終わった後のシャワーも一緒だったことが特筆?する点でした。

やることやったらすることも特になくなったのでいそいそと服を着て帰り支度をします。事前情報ではチップは必要ないとありましたが、思い切りチップを要求されました。言葉がわからないふりをしていたら、彼女も途中で諦めていました。そのまま部屋を出て、階段を降りて、店を出ました。


さて、海外旅行する時に毎回迷うのがホテル選び。価格、設備、サービス、立地・・・考慮する点がたくさんあります。しかし、目的が夜遊びすることのみと決まっているならば、いっそのこと繁華街近く、もしくは繁華街まで徒歩圏(治安にもよるけど)、もしくはタクシーなどが捕まえやすく、そして帰りのタクシーで目印となる箇所があるところが望ましいかと思います。だってどうせ夜遊びしかしないんだから・・・

一般的にインドネシアのジャカルタは、北部(コタなど)、中部(モナスなど)、南部(ブロックⅯなど)、といった感じで分類されます。簡単に、北部は中華街を主にしたローカルエリア、中部はオフィス街、南部は歓楽街兼日本人街、となっています。ちなみにJKT48の本拠地があるのは南部になります。

今回のジャカルタ訪問。私の目的はがっつり夜遊び。特にパラダイススパコタインダーに興味がありました・・・だったらもういっそのこと、それら遊ぶ箇所にほど近いところに泊まったほうがいいのではないかと思いました。それならばコタ駅を中心とした北部に宿泊するのが便利そう。

さらにもっと細かく言うと・・・タクシーの乗り降りや治安などを鑑みて大通り沿いにあるホテルがベスト。というわけでジャカルタの地図と遊びに行く予定の風俗の場所をしっかりと確認。穴が開くほど地図を見た結果、コタ駅Jl. Raya Mangga Besar の間くらいのエリアでかつJl. Hayam Wuruk の大通り沿いがベターではないかと判断しました。

ということで前置きが大分長くなりましたが上記条件で探しに探しまくって決めたのが、

FAVE HOTEL(フェボホテル)でした。

場所はコタ駅からJl. Raya Mangga Besarの方へ800mくらい南下したJl. Hayam Wuruk の大通り沿いにあります。外観はこのように高級ホテル(ショッピングモール併設)のよう。内観もこのように豪華?そのものでした。

肝心の立地ですが、コタインダーまでは徒歩圏?1.5㎞ほどの距離。パラダイススパ(1001)も同じく1.5㎞ほどと徒歩で十分カバーできます。またホテル置屋として有名なHOTEL TRAVELまでも1.5㎞・・・そう、すべての場所に徒歩で行くことができるわけです(私は歩くのが好きなので。1.5㎞を苦痛と思わない人であれば)。まあ、タクシーを使っても大した金額にはなりません。

また近くには中華街があるため中華料理には事欠きません。中華街のショッピングモール内にあるフードコートで昼から中華を肴に酒も飲めたりします。また、FAVE HOTELが入っているショッピングモール内にもフードコートあるので日中は食事で困ることはありません(締まるのが早いです。おそらく18時ころ?)さらに歩いて10分くらいのところには、ジャカルタで有名な餃子店やラーメン屋、日本食屋もあります。

さて一番気になる宿代ですが・・・時期やタイミングによるかと思いますが、一泊500バーツ(1700円くらい)~となります。コストパフォーマンスはかなり高いホテルではないかと思うので、私同様ジャカルタに夜遊び目的(特にコタエリアの、コタインダー、パラダイススパ、ホテルトラベル)で赴く諸兄にはぜひこのフェボホテルをおすすめしたいと思います。