ジャカルタ夜遊び体験記19 コタインダーNew Sari Ayuにて2回戦目の相手が決定 2019年6月

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コタインダーのNew sari ayuに入店。日本語使いのコンチアのおばちゃんに手を引かれ、前店同様、半ば強引に女性たちの前に連れて行かれます。おばちゃんは、早速、レーザーポインターを使って女の子を指し示していきます。あの娘はどうだ?この娘はどうだ?店の内部も前店と同じなら、展開も同じ、まるでデジャブのようでした。

だから、ちょっと待ってくれ!一旦落ち着かせてくれ!とりあえずビールを飲ませてくれ!つい1時間ほど前と全く同じセリフをコンチアのおばちゃんに伝えます。というわけで容赦のない60以上の視線に耐えきれず戦略的撤退をして、カウンター席に座ってビールを注文することにしました。

・・・しかし、ちらっと見ただけですが、なかなか可愛い子がいたような気がします。少なくともパタヤのソイ6よりも女性を選ぶことは難しくなさそうです。逆に見移りするくらい。さて、どうするか?そう心のなかで一瞬迷う時間すら与えてくれません。おばちゃんのコンチアが容赦なく営業をかけてきます。

そんな、おばちゃんコンチアの執拗な営業トークを、聞いているふりをしながら無視しつつ、女性たちを眺めます。そんな中一人光る娘を発見。容姿はアジアンテイストが強めで、個人的に超タイプ。細身の体に胸が大きい、スレンダー巨乳。あの娘以上の娘は・・・いなそうだ。

というわけでコンチアのおばちゃんに頼もうと思いましたが、胸に番号札や名前がかかっているわけではありません。さて、どう、あの娘をお願い、とこちらの要望を伝えたものか?すると、そんな私の視線に気がついていたのか、あの娘はどうだ?とおばちゃんの方からレーザーポインターで私の意中の娘を指し示してくれました。

すげえな。よく私の視線の先が分かったな。長年のコンチアの為せる技か、それともそんなに私はあの娘を凝視していたのか?まあ、とにかくこの流れに乗るしかない。渡りに船とはこのことだ。というわけでおばちゃんに、okと親指を突き出し、快諾して近くまで呼んでもらうことにしました。

そうして近くまでやってきた彼女。近くで見てみても普通に可愛い。しかし・・・かなり若そうだ。しかし、言葉(英語)は通じなさそう。おばちゃんが近くにいるうちに名前と年齢だけでも聞いておこうと思い、英語で話しかけても案の定、英語は通じません。おばちゃんの方を見ると、私の意図を理解したのか通訳してくれました。

名前は・・・何だっけな。よく覚えていません。そんなことより年齢。17歳とのことでした・・・若いだろうなーとは思っていました、やっぱりJKの年か。えーと、日本だと18歳未満はアウトですが、インドネシアはどうなんだ?何歳が合法的なラインなんだ?一瞬、躊躇しましたが、しかし、最終的にその容姿の可愛い(個人的好み)さに負けてしまいました。


さて、海外旅行する時に毎回迷うのがホテル選び。価格、設備、サービス、立地・・・考慮する点がたくさんあります。しかし、目的が夜遊びすることのみと決まっているならば、いっそのこと繁華街近く、もしくは繁華街まで徒歩圏(治安にもよるけど)、もしくはタクシーなどが捕まえやすく、そして帰りのタクシーで目印となる箇所があるところが望ましいかと思います。だってどうせ夜遊びしかしないんだから・・・

一般的にインドネシアのジャカルタは、北部(コタなど)、中部(モナスなど)、南部(ブロックⅯなど)、といった感じで分類されます。簡単に、北部は中華街を主にしたローカルエリア、中部はオフィス街、南部は歓楽街兼日本人街、となっています。ちなみにJKT48の本拠地があるのは南部になります。

今回のジャカルタ訪問。私の目的はがっつり夜遊び。特にパラダイススパコタインダーに興味がありました・・・だったらもういっそのこと、それら遊ぶ箇所にほど近いところに泊まったほうがいいのではないかと思いました。それならばコタ駅を中心とした北部に宿泊するのが便利そう。

さらにもっと細かく言うと・・・タクシーの乗り降りや治安などを鑑みて大通り沿いにあるホテルがベスト。というわけでジャカルタの地図と遊びに行く予定の風俗の場所をしっかりと確認。穴が開くほど地図を見た結果、コタ駅Jl. Raya Mangga Besar の間くらいのエリアでかつJl. Hayam Wuruk の大通り沿いがベターではないかと判断しました。

ということで前置きが大分長くなりましたが上記条件で探しに探しまくって決めたのが、

FAVE HOTEL(フェボホテル)でした。

場所はコタ駅からJl. Raya Mangga Besarの方へ800mくらい南下したJl. Hayam Wuruk の大通り沿いにあります。外観はこのように高級ホテル(ショッピングモール併設)のよう。内観もこのように豪華?そのものでした。

肝心の立地ですが、コタインダーまでは徒歩圏?1.5㎞ほどの距離。パラダイススパ(1001)も同じく1.5㎞ほどと徒歩で十分カバーできます。またホテル置屋として有名なHOTEL TRAVELまでも1.5㎞・・・そう、すべての場所に徒歩で行くことができるわけです(私は歩くのが好きなので。1.5㎞を苦痛と思わない人であれば)。まあ、タクシーを使っても大した金額にはなりません。

また近くには中華街があるため中華料理には事欠きません。中華街のショッピングモール内にあるフードコートで昼から中華を肴に酒も飲めたりします。また、FAVE HOTELが入っているショッピングモール内にもフードコートあるので日中は食事で困ることはありません(締まるのが早いです。おそらく18時ころ?)さらに歩いて10分くらいのところには、ジャカルタで有名な餃子店やラーメン屋、日本食屋もあります。

さて一番気になる宿代ですが・・・時期やタイミングによるかと思いますが、一泊500バーツ(1700円くらい)~となります。コストパフォーマンスはかなり高いホテルではないかと思うので、私同様ジャカルタに夜遊び目的(特にコタエリアの、コタインダー、パラダイススパ、ホテルトラベル)で赴く諸兄にはぜひこのフェボホテルをおすすめしたいと思います。