ジャカルタ夜遊び体験記30 コタインダーROYALにはモデルクラスがあるので注意 2019年6月

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ジャカルタ2日目。コタインダー2夜連続。Royalにて。その嬢たちのラインナップの良さ(個人的趣味嗜好)に驚いていたのも束の間、コンチアのおじさんに手を引かれ、まるで市中引き回しのように嬢たちの間を引きずり回されます。そしてなぜか会釈しながら巡る私。

昨日同様、一度戦略的撤退をしようかとも思いましたが、引き回されている間にこれはという娘が見つかけていました。これはもう行くしかねえので、そのままコンチアのおじさんに、あの娘がいい、とこちらの希望を伝えます。話が早い。こっちのほうがスマートだ。そう思いレジカウンターへと進みます。

しかし、ここで痛恨のミスが発覚しました。それはレジカウンター前にも嬢たちがたむろしていたということ。しかもこちらの嬢の方が明らかにレベルが高いということ。私がその嬢たちをガン見しているとおじさんのコンチアからあれはモデルクラスだと言われました。

・・・そういうことは先言えよ。金額を尋ねると70万ルピアとのこと。しかし、それでも日本円にすると5000円くらい。ちなみに私が選んだ、というか引き回されたのは普通エリア(それでも可愛いと思える娘がたくさんいたのだからすごい)。そこの嬢は380000ルピア(3000円くらい)。

正直、しくったーと思いました。2000円の差なんてどうでもいい。完全にこっちで選んだほうが良かった。しかし、既に指名した女性が隣にいます。この娘に罪はありません。また、この娘はこの娘で魅力的です。しかし、より魅力的なモデルクラスを見てしまいました。

そんなモデルクラスを案内しなかったおじさんコンチアを軽くうらみながら会計を済ませました。40万ルピア支払いお釣りの2万ルピアは一応チップとしておじさんに渡します。本来であればチップなし案件ですが、また明日か明後日かにこちらにお世話になるかもしれない。何なら2回戦もここのモデルクラスでもいいくらいです。

嬢と一緒に階段を上り部屋に入ります。それにしてもコタインダーはどこの店もほぼ同じ作りをしています。そこから先はもう言わずもがな。やることは一つです。これが日本、タイ、FKKなど、言葉が通じるところであれば、軽いアイドリングトークの一つもします。

しかし、いかんせん私はインドネシア語がわかりません。そして嬢たちは英語が話せません。無言になるのが一番苦痛。そして、それは嬢も同じらしく、淡々とことが進みます。部屋に入ったと同時に互いに服を脱ぎ、シャワーを交互に浴びます。そして合体。リリース。

昨夜同様、あっけないものです。部屋に入ってから出るまで20分も経っていないのではないか。余韻もありません。こちらが終わったと同時に彼女はシャワーを浴びに行きます。私は私で賢者タイムに突入。言葉が通じず、コミュニケーションが取れないからか、どこの国で遊んだときよりもより深い賢者タイムに陥ります。

ふっと我に返った時にはお店を出ていました。


さて、海外旅行する時に毎回迷うのがホテル選び。価格、設備、サービス、立地・・・考慮する点がたくさんあります。しかし、目的が夜遊びすることのみと決まっているならば、いっそのこと繁華街近く、もしくは繁華街まで徒歩圏(治安にもよるけど)、もしくはタクシーなどが捕まえやすく、そして帰りのタクシーで目印となる箇所があるところが望ましいかと思います。だってどうせ夜遊びしかしないんだから・・・

一般的にインドネシアのジャカルタは、北部(コタなど)、中部(モナスなど)、南部(ブロックⅯなど)、といった感じで分類されます。簡単に、北部は中華街を主にしたローカルエリア、中部はオフィス街、南部は歓楽街兼日本人街、となっています。ちなみにJKT48の本拠地があるのは南部になります。

今回のジャカルタ訪問。私の目的はがっつり夜遊び。特にパラダイススパコタインダーに興味がありました・・・だったらもういっそのこと、それら遊ぶ箇所にほど近いところに泊まったほうがいいのではないかと思いました。それならばコタ駅を中心とした北部に宿泊するのが便利そう。

さらにもっと細かく言うと・・・タクシーの乗り降りや治安などを鑑みて大通り沿いにあるホテルがベスト。というわけでジャカルタの地図と遊びに行く予定の風俗の場所をしっかりと確認。穴が開くほど地図を見た結果、コタ駅Jl. Raya Mangga Besar の間くらいのエリアでかつJl. Hayam Wuruk の大通り沿いがベターではないかと判断しました。

ということで前置きが大分長くなりましたが上記条件で探しに探しまくって決めたのが、

FAVE HOTEL(フェボホテル)でした。

場所はコタ駅からJl. Raya Mangga Besarの方へ800mくらい南下したJl. Hayam Wuruk の大通り沿いにあります。外観はこのように高級ホテル(ショッピングモール併設)のよう。内観もこのように豪華?そのものでした。

肝心の立地ですが、コタインダーまでは徒歩圏?1.5㎞ほどの距離。パラダイススパ(1001)も同じく1.5㎞ほどと徒歩で十分カバーできます。またホテル置屋として有名なHOTEL TRAVELまでも1.5㎞・・・そう、すべての場所に徒歩で行くことができるわけです(私は歩くのが好きなので。1.5㎞を苦痛と思わない人であれば)。まあ、タクシーを使っても大した金額にはなりません。

また近くには中華街があるため中華料理には事欠きません。中華街のショッピングモール内にあるフードコートで昼から中華を肴に酒も飲めたりします。また、FAVE HOTELが入っているショッピングモール内にもフードコートあるので日中は食事で困ることはありません(締まるのが早いです。おそらく18時ころ?)さらに歩いて10分くらいのところには、ジャカルタで有名な餃子店やラーメン屋、日本食屋もあります。

さて一番気になる宿代ですが・・・時期やタイミングによるかと思いますが、一泊500バーツ(1700円くらい)~となります。コストパフォーマンスはかなり高いホテルではないかと思うので、私同様ジャカルタに夜遊び目的(特にコタエリアの、コタインダー、パラダイススパ、ホテルトラベル)で赴く諸兄にはぜひこのフェボホテルをおすすめしたいと思います。