ジャカルタ夜遊び体験記55 一晩恋焦がれた嬢と合体 2019年6月

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ジャカルタ5日目。ジャカルタでの夜遊び最終日。Royalにて。昨夜見かけた嬢のことがどうしても忘れられず、パラダイススパをほっぽり出し、再びコタインダーに来てしまいました。が、お目当てのあの嬢が店内にはいません。しかし、30分ほどビールを飲みながら粘った結果、裏から件の嬢が登場しました。

コンチアのおっさんはさすが。私のリアクションを見逃さなかったようで、あの嬢か?あの嬢を探していたのか?みたいなことをインドネシア語で話しかけてきます。そうそう。あの嬢。あの嬢がいい。するとおっさんは、オッケー任せとけ、みたいなことを言いながら嬢の元へ向かいました。

こうして一晩恋い焦がれ、探し求めていた嬢と出会うことができました。可愛い、というより綺麗。美人さんだ。やはり見た目はドストライクです。パラダイススパをうっちゃった甲斐がありました。どうせ言葉も通じないし、格好つけても仕方がないので、そのままお会計をするためカウンターへと向かいます。

お会計70万ルピア(約5000円)。全然安い。タイでもこのレベルだと5000バーツ(17000円くらい)はするんじゃないだろうか?まあ、女性のタイプは好き好きなのであれですが、個人的にジャカルタの夜遊びのコストパフォマンスはかなり高いと感じました。そしてお会計を済ませてそのまま階段を上がり、部屋に入ります。

これがタイであれば、私がタイ語ができるということもあり、雑談でもして場を和ますのですが・・・ここコタインダーでは、私はインドネシア語ができず、女の子は英語ができません。そうなるとお互い黙り込み無言になるという、居心地の悪い空間になってしまうので、お互い示し合わせたようにそそくさと服を脱ぎます。

そうして、順番にシャワーを浴びて、ベッドに寝っ転がり、彼女が軽く攻めてきて、屹立したところで合体。腰を降って発射とルーティーンのような一連の動作。感想としては、総じて普通。特筆するようなことは何もなく、悪くもなく良くもありません。ただ、一晩お預けを食らったということもあり、いつもより満足感が高く、そしていつもよりも早く達してしまいました。

やはり会話がないというのはちょっと物足りないなーなんて感じながら始めと同様お互いにそそくさと帰り支度を始めます。そうして所要時間30分も経たずに退店。そういえば彼女はチップをねだらなかったなー。これまでであれば、ちょっとどこか道端で休憩して2回戦に突入、となるのですが、体だけでなく、心も満たされたからか、そんな気も起きませんでした。

とういかジャカルタ最終日。下手に違う店に行って2回戦をして、嫌な気持ちで終わりたくなかった、というのも正直あります。というわけでジャカルタ最終日は1回戦で切り上げることにしました。性欲(心身ともに)も満たされたので、次は食欲だ。最後の晩餐に向かうことにしました。


さて、海外旅行する時に毎回迷うのがホテル選び。価格、設備、サービス、立地・・・考慮する点がたくさんあります。しかし、目的が夜遊びすることのみと決まっているならば、いっそのこと繁華街近く、もしくは繁華街まで徒歩圏(治安にもよるけど)、もしくはタクシーなどが捕まえやすく、そして帰りのタクシーで目印となる箇所があるところが望ましいかと思います。だってどうせ夜遊びしかしないんだから・・・

一般的にインドネシアのジャカルタは、北部(コタなど)、中部(モナスなど)、南部(ブロックⅯなど)、といった感じで分類されます。簡単に、北部は中華街を主にしたローカルエリア、中部はオフィス街、南部は歓楽街兼日本人街、となっています。ちなみにJKT48の本拠地があるのは南部になります。

今回のジャカルタ訪問。私の目的はがっつり夜遊び。特にパラダイススパコタインダーに興味がありました・・・だったらもういっそのこと、それら遊ぶ箇所にほど近いところに泊まったほうがいいのではないかと思いました。それならばコタ駅を中心とした北部に宿泊するのが便利そう。

さらにもっと細かく言うと・・・タクシーの乗り降りや治安などを鑑みて大通り沿いにあるホテルがベスト。というわけでジャカルタの地図と遊びに行く予定の風俗の場所をしっかりと確認。穴が開くほど地図を見た結果、コタ駅Jl. Raya Mangga Besar の間くらいのエリアでかつJl. Hayam Wuruk の大通り沿いがベターではないかと判断しました。

ということで前置きが大分長くなりましたが上記条件で探しに探しまくって決めたのが、

FAVE HOTEL(フェボホテル)でした。

場所はコタ駅からJl. Raya Mangga Besarの方へ800mくらい南下したJl. Hayam Wuruk の大通り沿いにあります。外観はこのように高級ホテル(ショッピングモール併設)のよう。内観もこのように豪華?そのものでした。

肝心の立地ですが、コタインダーまでは徒歩圏?1.5㎞ほどの距離。パラダイススパ(1001)も同じく1.5㎞ほどと徒歩で十分カバーできます。またホテル置屋として有名なHOTEL TRAVELまでも1.5㎞・・・そう、すべての場所に徒歩で行くことができるわけです(私は歩くのが好きなので。1.5㎞を苦痛と思わない人であれば)。まあ、タクシーを使っても大した金額にはなりません。

また近くには中華街があるため中華料理には事欠きません。中華街のショッピングモール内にあるフードコートで昼から中華を肴に酒も飲めたりします。また、FAVE HOTELが入っているショッピングモール内にもフードコートあるので日中は食事で困ることはありません(締まるのが早いです。おそらく18時ころ?)さらに歩いて10分くらいのところには、ジャカルタで有名な餃子店やラーメン屋、日本食屋もあります。

さて一番気になる宿代ですが・・・時期やタイミングによるかと思いますが、一泊500バーツ(1700円くらい)~となります。コストパフォーマンスはかなり高いホテルではないかと思うので、私同様ジャカルタに夜遊び目的(特にコタエリアの、コタインダー、パラダイススパ、ホテルトラベル)で赴く諸兄にはぜひこのフェボホテルをおすすめしたいと思います。