海外移住日記第179話 レムトンのファシリティは有料

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シラチャのタウンハウスからの引っ越しが決まり、新居探しがスタートしました。まずはレムトンサービスアパートを内覧してきました。結果、部屋はともかく家具家電がボロボロで使い物にならなかったので、内覧後にオーナーに確認すると家具家電はすべて新しいものに交換してくれるということでした。そこで肝心のファシリティについて尋ねてみることにしました。

ところでファシリティについてなんですが・・・

)ファシリティも素敵でしょ?特にプールが・・・

え?

)え?

ファシリティ見学できませんでしたよ。

)え?

何かコンドミニアムの住人はファシリティ使えないって言われました。だから見学すらできませんでした・・・

)は?嘘?

本当

みたいな感じのやりとりになりました。どうやらオーナーもよく分かっていないみたいでした。そんなはずはない、と言っていましたが、私がファシリティ見学を拒否されたのは事実。その旨を何度も伝えると、分かった。ちょっと確認してみる。また連絡する、と言われました。

レムトンの立地は良い(タウンハウスに比べれば)。部屋はまあ、最低限の清掃をしてくれればそれで問題ありません。家具家電も新品に交換してくれる。しかし、ファシリティが使えないとなるとレムトンはないかなー。ということで、まあ、オーナーの返答を待つことにしました。

そして翌日。オーナーから早速連絡が来ました。オーナーがレムトンスタッフに聞いた話によると・・・確かにコンドミニアムの住人はファシリティを使えないとのことでした。しかし、これは「無料」では使えないという意味でした。お金を払えば、要するにビジター扱い、であれば利用できるとのこと。

それじゃあその金額っていくらなの?

)・・・4000バーツ。

は?4000バーツ(14000円)!?

)で、でも1ヶ月4000バーツじゃなくて、3ヶ月で4000バーツだって。

・・・(どっちにしても高っ!)3ヶ月で4000バーツ(2019年時点)。ということは月1333バーツちょっとか・・・外部のフィットネスと変わらない料金だぞ。舐めているのか?ちなみにその料金ってオーナー負担?それとも賃借人負担?

)・・・ごめんなさい。それは貴方が払うもの。

ですよねー。

・・・うーん、これはレムトンサービスアパートはダメかもしれない。