タイのチェンマイでオランダ人女性にマッサージ惚れ?された話5

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タイのチェンマイにて。前フリなしの超展開でオランダ人女性アマンダとセッションという名のセックスが終わりました。思わぬ展開に呆けていたのですが彼女から、お腹空いたからご飯食べに行こう!と突然誘われました・・・・・心の切り替え早っ!もうちょっと余韻とか・・・そんなことを考える私はまだ異文化を理解できていないのかもしれません。

しかし、確かに彼女の言う通りお腹は空いていました。はあ。性欲の次は食欲か・・・我ながら獣だな。そう思いましたが、彼女はすでにベッドから降りてさっさとシャワーを浴びに行ってしまいました。私のシャワーが終わった後、歩いて近くにあるムーガタ(タイ風焼き肉)の食べ放題の店に行くことにしました。そうしてそこでしこたま焼き肉を食べました。

そして・・・当たり前のように彼女の部屋に戻りました。これはタイ人の彼女との時も同様だったのですが、部屋が狭すぎてベッドしかいるところがありません。必然的に二人ともベッドにいることになります。またベッドはベッドでせまいので自然密着することになります。そんな状況に置かれたら枯れた年齢ならともかく、若い男が我慢できるわけがありません。

というわけでそのままアマンダと2回戦と相成りました。しかし、2回戦の前にもアマンダからマッサージがしてほしいと要求されました。私のマッサージが性欲を刺激するのか?これは我ながらものすごおい武器を手に入れたのではないか?しかし、セックス→焼き肉→セックス、このサンドイッチは何なんだ?食欲を性欲で挟んでいる。まるで獣のようだなと思いました。

また先程、焼き肉を食べた、ということもあり精力が回復していました。これは私だけではなくアマンダも同様のようでした。お互いがお互いをがっついて求め合いました。結果、そのまま朝方まで3回戦と頑張ってしまいました。焼き肉前と合わせると4回戦。さすが20代。

ちなみに私はこの時、恥ずかしながらゴムを常備していませんでした。かといってコンビニに買いに行くのも興ざめ。焦る私。結局、彼女が持っていたのでそれを使いました。しかし、彼女が持っているゴムにも限りがありました。彼女が持っていたのは3個。しかし、彼女との対戦は計4回。つまり最後の1回はゴムなしでしてしまいました・・・。

まあ、その前の3回戦目もほぼ何も出ませんでした。それを見たアマンダが、まあいいか、と判断したのかもしれません。ちなみに完全なる余談ですが、このことをきっかけに私は常に財布の中にゴムを常備するようになりました。