海外移住日記 第21話

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シラチャのトゥクトゥクは良心的?

海外移住日記第21話 タイ就職活動編

面接当日。

面接の時間は13:00でしたが、シラチャには12時前に着いてしまいました。事前に調べた通りロビンソンの前で下車。そしてそこで路頭に迷ってしまういます。ここから会社までどうやって行ったら良いのかが分からない。そもそもどれくらい時間がかかるのか?いくらかかるのか?全てが白紙の状態でした。

面接時間まであと1時間ほどありました。一応グーグルマップで距離と大体の場所に関しては調べていました。ロビンソン前から東の方向へおよそ10㎞ちょっと。普通にトゥクトゥクで移動すれば10分ほどで着きます。

しかし約束の時間は13時のため今から向かったのでは早すぎます。かといって道がどれくらい混むのかもわからない。そもそもドライバーが道を知っているのかもわからない。ということで安全には安全を期して今から行くことにしました。

早速近くのトゥクトゥクドライバーに話しかけてみることにしました。ピントン1って知ってる?そこにあるこうゆう会社に行きたいんだけど。すると、トゥクトゥクの運ちゃんが言いました。

ピントン1は知ってる。でもこの会社は知らん。道順説明できる?

>いや無理。

そんな会話をした結果、結局そのドライバーに任せることにしました。会社の名前を頼りに現地で一緒に探してもらえることになりました。問題は運賃でした。友人数人に往復で1000Bは覚悟した方がよい。そう散々脅されていました。恐る恐る尋ねてみました。

そこまでいくら?

>150B

嘘!マジで!良心的ー。

これは幸いと良いドライバー見つけたと思い早速、

帰りも乗るから1時間後に迎えに来てくれない?

そう聞いてみると、OKと答えてくれました。友人に散々脅されていただけに拍子抜けした気分でした。

しかし逆に順調に行き過ぎてしまい目的の会社に早く着きすぎてしまいました。13時面接予定が、会社に着いたのが12時15分と45分も前に着きました。これが街中であれば時間をつぶすこともできるのでしょうが、工業団地の真っただ中で周りには何も時間を潰せるところがありません。

行くところもすることもないので、仕方なく会社へ訪問することにしました。守衛のおじさんに理由を説明すると職員の一人を呼んでもらえました。その人の先導で社内へ入り時間まで待つことになりました。待っている間は緊張というよりも待っていることの眠気の方が強く、ずっとうとうととしていました。

そして約束の1時を少し過ぎたあたりで面接が始まりました。