上海の大学に「慰安婦少女像」、中国では初設置
【上海＝鈴木隆弘】中国・上海の上海師範大学で２２日、慰安婦を象徴する少女像２体が設置され、除幕が行われた。大学関係者によると、中国での慰安婦像の設置は初めて。設置主体である同大の中国慰安婦問題研究センターは、今後も民間団体と協力し、国内外に慰安婦像の設置を進めるとしている。２体は、昨年秋にソウルに設置された像と同様のもので、中国人と韓国人をかたどっている。同センターは、国連教育・科学・文化機関（ユネスコ）の「世界記憶遺産」に、慰安婦問題の関係資料を登録申請した日中韓の民間団体などへの支援も行っている
・・・本当に何がしたいんでしょうか？こんなことをしていたら日中韓の友好・連携なんて夢のまた夢。正気なのでしょうか？本気で未だにこういうことを続けてやっていれば、最終的に日本が全てを受け入れて折れると思っているのでしょうか？
すいませんでした、何でもいうこと聞きまーすってそんな風になると本気で思っているのでしょうか？日本の世論が20年前とは違っていることに気付いていないのか？日中韓の連携を嫌う欧米のアングロサクソン系あたりが裏で糸を引いているのかと都市伝説レベルの疑問を持ってしまいそうです。それくらい理解に苦しみます。
しかも、もう何十年も前の話。30代の自分はもちろん、60代の父ですら生きていない昔の話。そんな話を持ち出して、しかも本当かどうかも分からない。証言だけで、証拠もないことを。それとも日中韓の仲を決定的に壊したいのか？中国は本気で世界支配とか考えていそうだから、やりかねないかも？だけど韓国はただ考えも理性もなくやっていそうです。
まあそれだけ昔の日本政府が中国韓国を甘やかしてきたということでしょうか？こうやって、やってないことでも、さわげば、喚けば、お金を上げていた、譲歩していた、そういうことなのでしょう。
昔の、インターネットがまだ普及していない頃なら、騙された人もいるかもしれません。恐ろしいことです。でも今は時代が違う。小学生からお年寄りまでインターネットをやってスマホを持っていたりする。一部の偏向メディアの穿った情報には簡単には騙されない。
日本人は理解し始めている。韓国や中国のことを。歴史の真実を知り始めている。自分たちが騙されていたのではないかと。今まで何も感じていなかった層さえ、韓国中国に眉を顰め始めている。自分たちが教えられてきたことが、嘘やまやかしねつ造だったのでないかと感じ始めている。そんな時流を韓国も中国も、そして日本のマスコミも多分まだ気づいていない。
なぜ新聞の発行部数は落ち続けているのか。
なぜテレビの視聴率も落ち続けているのか。
なぜ日本人観光客が減り続けているのか。
なぜ対韓対中投資額が減り続けているのか。
まさに、雪山に素っ裸でいて凍えているのに、なぜ寒いのかわかっていない。そんな状態。たぶん日本人をバカにしているのだと思います。もしくは舐めている。今までどおりこちらの思い通りに動くだろうと。でも日本人は面と向かって分かり易く怒ったりあげたりはしない。
日本人は特殊なサイレント・アングリーの民族。怒りの頂点までは愛想を良くして対応するが、堪忍袋の緒が切れたら黙って突き放す。もう関わらない。静かに怒り続けるだけ。もう許さない。中国とは嫌でも付き合っていかなければいかないが、韓国はそんなことはない。別に付き合わなくても大した影響ない。
もし日本がベトナムのライダイハン被害者に資金提供して世界各地にライダイハン被害者像を立てまくったらどう思うのか？でも日本はやらない。そんなこと恥ずかしいから。みっともないと分かっているから。でも韓国はわかっていない。どれだけ自分たちのやっている行為がみっともないか。情けないか。まあそれに振り回される日本にもとばっちりはきてるが。
同じようにもし私が住んでいるここタイに像が立てられたら壊しに行きます。
