タイで初めてできた外国人の彼女6

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タイ北部にまで地震を引き起こした、スマトラ地震。その影響で彼女が高層階にあるレストランを怖がるようになってしまう様になってしまいましたが、引き続き彼女と二人でご飯を食べるような関係は続いていました。

そういえば私はチェンマイに来た当初、ある女性に、チェンマイに住むのなら1か月で彼女ができる! そう宣言されていたことがありました。その時は、一体何を言っているんだ?、と思っていたのですが、まさかそれが実現するとは夢にも思っていませんでした。

しかし相変わらずただただご飯を食べてお酒を飲むだけの関係。私は特段草食系というわけでもないのですが、付き合う云々なくても異国の地で若い女の子を夜な夜なデートする。そんな関係にただ満足していたのも事実です。正直それ以上を求めることはあまり頭にありませんでした。

今から考えると我ながらなんて草食系なんだと思います。いや、というよりヘタレで嫌になりますが、当時はまだまだ純粋な朴念仁でした。こういう時に強いのはやはり女性。しびれを切らした彼女の方から、貴方は私とどうなりたいの?そう尋ねてきました。この数年後南米のブラジルでも同じことをいわれるのですが、さすがにそこまで言われれば私にも分かります。

付き合ってください。お願いします。

>分かりました。

こんな感じで外国人の彼女が初めてできました。ちなみに彼女は当時私の2つ下。21歳の女子大生でした。

そんな彼女の毎日は忙しく、平日は8時?から昼の15時半まで、何かよく分かりませんが、森林局みたいなところで仕事をしていました。その後18時から24時まで日本食屋でアルバイト。土日は朝から夕方まで学校に行き、18時から日本食屋でアルバイトをする。みたいな生活を送っていました。唯一のオフが、日本食屋が休日の水曜の夜だけという鬼スケジュールでした。

私と彼女が付き合う前、彼女は森林局での仕事が終わるとおよそ10㎞の道を30分くらいかけて家に戻り、そこで1時間半ほど休み、再び18時からの日本食屋のアルバイトに向かうという生活を送っていました。

しかし私と付き合い始めてから彼女の生活は変わりました。というのも当時私が定宿にしていたホテルが彼女がアルバイトしている森林局の事務所からおよそ1㎞。そして彼女が働く日本食屋から500mの位置にあるという、彼女からすると絶好のポイントにありました。これが目当てで私と付き合い始めたのではないか?そう思うくらいのポールポジションにありました。

このため彼女は仕事が終わると私の部屋に来て(およそ10分くらい)2時間半くらい休み、そこからおよそ5分くらいの距離にある日本食屋に行くという生活に変わりました。かつ当時タイマッサージの勉強をしていた私はよい実験台ができた、と思い私の部屋のベッドに横になる彼女に施術を施し、彼女を寝かしつけていました。

そんな生活がいつの間にか私の日常になっていました。