タイのチェンマイで初めてできた外国人の彼女11

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チェンマイでの生活。彼女と付き合うようになってからというものタイマッサージ学校終わりにすぐに帰宅するようになり、タイマッサージの学校の友達と復習する時間がなくなってしまいました。周囲からは、最近付き合い悪いなー笑、なんて冷やかされてもいました。まあ、その分、彼女を実験台にしてマッサージの練習をしていたのですが、それも彼女と初めての夜を迎えてから様子が変わってきました。

今までは本当にそんな気は全くありませんでした。しかし、彼女と体の関係に及んだ後では・・・そういえばこんな狭い個室(当時の自分の部屋はトイレ・シャワー付きで約8畳ほどの広さの部屋でした)に若い男女がいる。しかも彼女はベッドに横になり、私は彼女の体を触っている(マッサージの練習でですが)・・・そう意識するようになってしまいました。

そう意識してしまうと、もう無理でした。先日の彼女との生々しい一夜が急に思い出されてきて仕方がありません。初めこそ煩悩を抑えて戦い、真面目にマッサージをしていました。しかし、途中からは我慢が聞かなくなり、次第にマッサージの施術が芯から外れ、彼女の体を触りちょっかいを出すようになってしまいました。そうなるともうマッサージどころではありませんでした。

彼女も初めこそ軽い抵抗をするものの、途中からは諦めたのかそれとも覚悟していたのか、結局体を許してくれて行為に至ってしまいました。そして行為が終わると、今度こそ私のベッドで横になり、しばらく休みそして日本食屋の仕事に行く。というのが私と彼女の新たな日常になってしまいました。

当時、私はまだ大学を卒業したての23歳。若くて精力が有り余っています。それこそお猿さん状態。そんな状態の私にとって、好きな彼女がベッドで寝ている。しかも合意。そんな添え膳状況は到底我慢できるようなものではありませんでした。結局それからというもの、毎日のように部屋を訪ねてくる彼女となし崩し的に毎日セックスをしていました。

彼女にしてみれば、本来は私の部屋に体を休めに来るのが目的のはずでした。しかし、私は毎日のように彼女の体を求めました。結果的に、泥レスというか、全身エクササイズに近いセックスを毎日のように行うことになり、逆に疲れてしまっていました。彼女にはそんな本末転倒な状態になってしまい本当に申し訳ないことをしたと思っています。まあ、そんな感じで彼女とのみだらな関係は続いていきました。