タイ人女性との健全な出会い。
最近出会いに飢えてます。何か日本でも同じことを考えていたような気がしますが。でもバンコクであればいくらでも出会いなんてあります。なんて言えるのはやはり若いころの話。おじさんとなった今では、日本の時同様出会いなんてなくなってしまいます。
もちろんゴーゴー嬢やお風呂嬢、バービヤの女の子とであれば、出会いのチャンスははるかに日本より多いとは思います。しかしそれは禁断の果実。希望の入っていないパンドラの箱。絶対に悲しい結末が訪れる火サスのようなもの。
しかしまだバンコクであればいい。人が多いから。人口の分母が多い分、おのずと出会いのチャンスも多くなることと思います。しかしここはパタヤ。大都市とはいえ、きっちりかっちり棲み分けができています。中国人、インド人、ファラン、などなど。この中に入っていくのはかなり至難の業。ましてや女の子との出会いなんて厳しいもの。
出会いがあるとすれば何といってもタイ人の女性になります。しかしここパタヤは世界最大と言ってもよいほどの歓楽街。簡単に言えば町の中心にドーンと風俗街があるようなもの。岐阜の金津園を想像すれば分かり易いかもしれません。東京で言えば、新宿歌舞伎町があり、その隣に江の島があるようなもの。名古屋で言えば栄と新栄と裏名駅が町の中心でその隣にビーチがある、そんな町。世界で一番の歓楽街とは伊達じゃありません。
正直ここで普通の出会いは難しい。私がもっと若くてイケメンだったら話は違うと思いますが、中スペックのおじさんときたら周りの反応は冷たいものです。かといってパタヤに星の数ほどあるバービヤやゴーゴーのようなところで出会いは求められません。ワンナイトラブ、一時の清涼剤として人生を潤わせるのなら良いのかもしれませんが。
という訳でタイで有名な出会い系アプリをやってみました。BeeTalkとBadoo。しかしこれはと思う娘に片っ端からメッセージを送ってみるも返信があるのは、突き詰めて聞いてみればすべて夜の蝶たち。ただの営業メールじゃねえか!まあ初見の店に入り可愛い子がいるかどうか探す手間が省けるので有用といえば有用なのかもしれませんが。
結局夜の女の子との出会いしかないのか、と悲しく思います。それではパタヤの北にあるシラチャはどうか。正直ここも同じです。タイ人が喋る言葉が英語から日本語に変わるだけ。基本皆といっても過言ではないくらい夜の蝶が多いです。というわけでやはりバンセンに行くしかないのか、女子大生との出会いを求めて。
別にロリコンでもなければ若い娘じゃないと嫌というわけではありません。しかしおのずとそうなってしまいます。パタヤ、シラチャである程度歳を重ねた女性の夜の蝶率は半端ない。そして24歳を超えようものならほとんど皆結婚経験と子供がいたりします。
私ももう年は年だし、相手の女性がバツイチだろうがそんなことはあまり気にはしません。まあ全く気にしないかと言われれば嘘になりますが、それはそれで仕方がないと諦めています。しかし・・・子持ちは。初婚でいきなり一児の父になるのはさすがにしんどい。茨の道になるのは目に見えています。
やはりバンセンしかないのか・・・とそう今日も独り言ちります。