タイで初めてできた外国人の彼女15

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チェンマイの彼女とはこうして喧嘩しながらも付き合いを続けていました。しかし一度大喧嘩をしたことがあります。その原因は今回は私ではなく彼女の浮気未遂?でした。しかし今でも真相は闇の中です。

それは久しぶりにが働く日本食屋に行った時のことでした。私と彼女が付き合っていることは他の従業員は知っていたのですが、他の客はもちろんそんなことは知りません。かと言って店まで行って彼氏づらをするのはどうかとも思ったので、私は別の女の子と会話をしながら食事をしていました。

そんな中彼女が別の日本人のお客と話しているのが見えました。それは別に構いません。客に楽しく食事やお酒を楽しんでもらう、そのために従業員はお客に話しかけるというのがその店のルールというかやり方なのは知っていたので。

しかしその客はおそらく初めてその店に来た客ではなさそうでした。常連とまではいかないかもしれませんが、数度は店に来ているような感じでした。そして明らかに彼女に気があるようなそぶりを見せていました。別にその時は、嫉妬をしたわけでも、怒りを覚えたわけでもありません。ああ、そうかー、Pに気があるんだろうなーくらいな感じでただ見ていただけでした。

しかし、そんなことがあった数日後。その日私は彼女の働く日本食屋へ行くつもりはなく、マッサージ学校の友人と飲みに行く予定があると彼女に伝えていました。彼女は彼女でその日仕事終わりに店の女の子たちと飲みに行くと言っていたのでちょうどよいと思いました。

しかしその日の夜。突然の大雨が降ってきました。友人達と飲んでいたものの突然の激しい雨に興が覚め、お開きにするかとなりました。時刻は11時半くらいでした。そういえば彼女は今日店の娘たちと飲みに行くって言ってたな、今から行けば間に合うからそっちに合流するかー、なんて考え彼女の働く日本食屋を目指しました。

日本食屋が視界に入ってくる距離まで来た時、店から出てくる彼女が見えました。その隣には同じ店で働く女の子。ちょうどいい!おおーい!と声をかけようとした瞬間、彼女達に合流する男2人が見えました。ん?誰だあれ?・・・見たことあるなー。

思い出しました、彼女に気があるそぶりを見せて店で口説いていた男でした。Pはその男と合流し手を引かれていました。そして私に見られているとも知らずにPはその男をバイクの後ろに乗せ、ちょうど小雨になってきた雨の中楽しそうに走り去っていきました・・・。

もちろんこれをもって浮気の決定的現場だと思うわけではありません。当時私はまだ若かったですが、それでも意外と冷静でした。ちゃんと話を聞こうと。時間は24時前。おそらく突然の雨で客足も遠のいていたので早めに店を閉めたのでしょう。

今からどこかに飲みに行ったとしてまあ1~2時間くらいか。ということで深夜2時に彼女に連絡をしました。が、電話にでません。当時若いなりにプライドがあった私は連続して着信を残すことに抵抗があったためその30分後の2時半にもう一度連絡をしました。が、出ません。

うん。ないな。もういいわ。そう思い寝ることにしました。彼女からの着信は朝にありました。しかし当然出てはいません。電話で話しても埒が明かない。今日直接会って話を聞こう、そう思いました。