日本のソフトパワーは今日も静かに世界を侵食する

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先日セブンイレブンに行ったらワンピースのメンバーがプリントされたボールペンとお菓子がセットになって売られていました。これはどうなんだ?ちゃんと作者の尾田栄一郎なり集英社の許可は下りているのだろうか?ふと疑問に思いましたが、そういえば去年はセブンイレブンである一定以上物を買うとドラえもんの小さいシール(集めると商品がもらえる、または換金も可能)が配布されていました。

著作権に抵触をしていないのかどうかよくわかりませんが、タイ、に限らず世界中で日本のアニメやマンガやゲームのキャラクターのプリントされたものがそこかしこに売られています。それこそまるで昔の日本でアメリカのハリウッド映画のキャラクターやスターの描かれたものが溢れていた時のように。

さらに今では日本語Tシャツ、日本語タトゥーが世界中で大流行りしています。これも日本人が英語の書かれたTシャツやデザインを身につけるのと全く同じことが日本語で起きているものと思われます。日本人が、英語カッケ―、て思うのと同様に欧米人は、日本語COOOOL!!!、くらいな感じなのだと思います。それくらい世界的に日本語、日本の文化などのソフトパワーが世界に浸食を始めています。

そういえばアメリカの元ケネディ大使が恋ダンスをしたことも話題になりました。まさか大使館の人たちまで踊るとは思いませんでした。また、これを見て改めてアメリカの外交の上手さが分かったような気もしました。そしてそれと同時に日本のソフトパワーの力さも思い知らされました。そして一国の代表である大使がここまでやるのは、世界広しといえど駐日大使になった人くらいなのではないだろうかと思います。

とにかく日本は今日も平和。日本のこういう雰囲気は良いと思います。アメリカの大使が日本の恋ダンスを踊り、総理大臣がマリオに扮する。動画を見終わった後にほっこりします。どれほどの予算もかけずに効果が抜群です。そしてこれが本当のソフトパワーの正しい使い方なのだと思います。

アメリカが上手く印象をコントロールしているとみなすこともできますが、日本にも十分メリットがあります。少なくともナイフで顔を切り付けられたリ、銃で撃たれる危険性がない平和な暮らしをしているということを、平和だということを世界中に知らせることができます。

世界中の外交官が思ったに違いありません。駐日大使になりたいと。そもそも暗いニュースよりも明るく楽しいニュースの方が良いに決まっています。そして思ったに違いありません。日本は相変わらず楽しそうだ!と。

まあ駐日大使が日本に滞在すればするほど親日になるというのは有名な話です。マンスフィールド、モンデール、ベイカー、そしてケネディ。次の駐日大使もそうなるかもしれませんが、日本の影響力は誰も阻むことができません。日本に長いということはそういうことです。よく考えてみると逆に恐ろしい国だと思います。

世間一般では、マンガ?アニメ?ゲーム?のソフトパワーwww、そう笑う人が大勢いるかもしれませんが、世界中で起きているこの日本語や日本のキャラクターの氾濫を見たら日本のソフトパワーのすごさが分かります。可愛いと面白いはもはや正義です。

ああ、そういえばさっき行ったセブンイレブンにぐでたまがデザインされたお菓子が売られていました。これもサンリオの許可は取っているのでしょうか・・・?