海外移住日記第43話 ラオスで最後の最後嫌な思いをする

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ヴィエンチャンで買ったばかりのサンダルを盗まれかける

海外移住日記第43話 サービスアパート管理人編

何だかんだ充実し楽しかったヴィエンチャン。しかしメインの目的はビザ取りでした。そして月曜日。この日はビザの受け取り日でした。ビザ受け取りは13:30からでした。宿のチェックアウトは12:00だったので時間がかなりあります。

ちなみに前日一緒だった彼女と若い彼はバンビエンに行くということで朝早くに宿を発っていました。正直私も一緒にバンビエンに行ってやろうかとも思いました。実際彼女達にも誘われていました。会社も内定が出ているので別に焦る必要もありません。時間もお金も十分にあります。

しかし、まず荷物がありませんでした。シンガポールの時同様(記事参照)かなりの軽装で来ていました。今から後数日分の荷物を買い直すのはアホらしい。またそもそも荷物を入れるカバンも買う必要もあります。というかよくよく考えたらパスポートが手元にありません。

今日の午後に受け取りに行かなくてはいけない。それから彼らを追いかけてバンビエンに行くのか?というかその場合タイの観光ビザはどうなるのだ?など現実的な煩わしさが眼前に押し寄せてきたので、結局バンビエンは断念することにしました。

別れの時。昔宜しく連絡先の交換は忘れませんでした。しかし昔が手書きで住所やメルアドだったのに対して今ではラインというのが時代を感じさせました。そして私の部屋のチェックアウトの時間。13:30のビザ受け取りまでどうしようかと思いながらもチェックアウトをするとなにやらエントランスに人だかりができていました。どうやら泊り客のファラン(西洋人)が騒いでいるようです。

何だろうなーとか思いながら自分のサンダルを探しますが、ありません。えー。おかしい。何でないのだ。と探していると後ろにいた西洋人に話しかけられました。

お前もサンダルがないのか?

>お前もってことはあなたも?

そう。

どうやら何人かのサンダルが紛失しているらしいとのこと。しかも私のサンダルはつい先日ヴィエンチャンの市場で買ったばかりの新品。まだ1日しか履いていない。ちきしょう!と思っていると自分のサンダルと同じデザインだが、薄汚れたサンダルを発見しました。まさかなそんなわけないよな?だって昨日買ったばかりでピカピカだったんだぞ。

しかし周囲の人曰く、おそらくこれだと。おそらく誰かが勝手に使って汚したのだと。まあ見つかっただけラッキーだよと。腹立つ。が仕方ないので、宿のオーナーにシャワー室を借りてサンダルを洗い乾くのを待っていると一人の若いバックパッカーに話しかけられました。日本人の大学生でした。どうやら今日私と同じく宿をチェックアウトし、いまからルアンパパーンへと旅立つ予定とのことでした。

私も自分のことを話し、今タイで仕事をするためにビザ取りに来ていること、そのビザの受け取りが13:30なこと、そしてサンダルを盗まれかけ汚れてしまったことを話しました。思いのほか盛り上がり、13:30まで時間があるのでそれまで付き合ってくれるということらしいので、それならとタラートサオまで行って一緒に食事をとることになりました。

しかし、先日一緒だった若いバックパッカーもそうだが、この彼もイケメンでした。何か日本人昔よりイケメン率が増えていないか?そう思うくらい今の若い子はカッコいい子が多いです。これならモテるだろうなー、なんて思い聞いてみるも、どうやら海外で全く夜遊び・女遊びはしないらしい。何て健全な!・・・良かった。変なことを口走らなくて。軽蔑されるところでした。

そんな健全な彼に合わせた会話をしながらタラートサオのフードコートで食事を終え、ちょうどよい時間になったので彼と別れることになりました。彼は彼でまだルアンパパーン行きのバスまで時間があるということなので先日訪れたコープビジターセンターをお勧めしました。そして今いるタラートサオからの行き方を教えてそこで別れました。

そして私はビザを受け取りに大使館へと向かいました。