タイで初めてできた外国人の彼女18

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チェンマイの彼女、Pが浮気未遂?をして喧嘩が発端で私が死を覚悟した日から一夜明け、Pはいつものように私の部屋にやってきました。さすがに空気は重かったものの、昨夜のように思い詰めたものではなかったので、まあいきなりザクッと刺されはしないだろうとほっと一息つきました。

そしてもう一度彼女と話し合いをすることにしました。事の経緯を聞くために。しかし何度聞いてもやはり理解はできません。私が狭量なだけなのだろうか?まあ彼氏と別れて一人になるのは寂しいから次の彼氏候補の2番手を用意しておく、ってところまでは100歩譲ってわかります。でもそれを堂々と現彼氏の前で言うか?と。

というわけで、もし逆に俺が同じことをしたらどうする?そう聞いたら”もちろん怒る”と言いました。何だそれ?何だお前は?何だ男と女は違うって何だそのわがままは?貴族かお前は?しかしこれが文化の違いかなのか?異文化コミュニケーションとはこういうものか?と愕然としてしまいました。

話し合いの結果、彼女を信じてもう一度やり直すことで合意したものの、正直完全に元に戻ったかと言えば違いました。前よりも私の方が、覚めてしまった、というか、どうしても彼女との間に薄い膜のようなものができてしまっていました。

そういえばこの頃、長居したゲストハウスを出てアパートを借りていました。場所はゲストハウスからほど近い場所にありました。当時私が通っていたマッサージ学校に行く途中にあり、彼女としても便利な立地でした。

私が当時泊まっていたのは、知る人ぞ知るパラダイスゲストハウス。審美眼?宿泊眼に厳しいイスラエル人御用達であり、日本人も御用達だった当時のチェンマイでおそらくコストパフォーマンス最強と言われていたゲストハウスでした。

一泊150BAHTですが、月借りすると3,000BAHTまで下がりました。トイレとホットシャワー付きでクイーンサイズのベッド付き約8畳ほどの部屋でした。およそ半年は住んでいましたが、件の新しいアパートは新築で同じ8畳ほどの部屋でしたが、月1,500BAHTと格安でした。電気代水道代を入れても2,000BAHTほどということもあり引っ越しを決意しました。

しかしこのアパート基本タイ人のみなので彼女が保証人となっていました。一度深夜に友人が部屋に尋ねてきたことがあり、彼らは門をよじ登って入ってきました。そのことで際深夜に彼女にクレームの電話がきて怒られた、と彼女から怒られたことがあります。

まあそのような経緯があり、必然的に彼女に合カギを渡すことになってしまいました。まあ別に良かったんですけどね。でも浮気未遂の件もあり、どこか釈然としない思いがあるのも確かでした。