オランダ人女性にマッサージ惚れ?された話1

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これはタイマッサージ学校のママニットに通っていたころの話。ママニットとは、今はもうなくなってしまったようですが、チェンマイでは有名なマッサージ師でした。その学校、というよりもぶっちゃけ小屋のようなものなのですが、にはママニットの噂を聞き付けた外国人がマッサージを習いにしょっちゅうやってきていました。そして私もその一人でした。

私がいた当時、この学校には常時サイモンとマイクという二人の西洋人がママニットの補佐をしていました。というよりも今からおよそ20年ほど前のことなのにサイモンとマイクの名前が出た自分にちょっと驚いています。まあそれからしばらくして私もこの補佐業務に加わることになるのですが、この学校には常時10人近くの外国人がいました。というよりも生徒は全て外国人でした。割合的には大体西洋人8人、日本人2人くらいだったと思います。

自然西洋人の生徒とも仲良くなり、学校帰りに復習をしたり、ご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりなんかもしょっちゅうありました。そしてある日のこと。その学校にオランダ人の女性のアマンダが入ってきました。当時西洋人の間では(日本人の間でも)タイマッサージがはやっており、皆が皆同じような恰好をしていました。上はゆったりしたタイコットンのシャツかTシャツ。下はタイパンツ。色の違いくらいでほぼ皆同じ格好をしていました。

ちなみに私はポリシーでTシャツと短パンだったのですが。ポリシーと言ってもタイパンツだとポケットがないため財布と携帯が入らないという理由だけだったのですが。アマンダも全く同じような恰好をしていました。しかし西洋人には珍しいほんわかした娘でした。というよりもほんわかしているからこそタイマッサージにはまったのかもしれませんが。

ちなみに自慢じゃないですが、当時そのママニットの学校の生徒の中でおそらく私が一番マッサージが上手かったと自負しています。ママニットの学校に長くいたのはサイモンとマイクだったのですが、私はママニットに通う前に4つほど学校を卒業しており、また・・・まあ天然にマッサージが上手でした。

ということもありママニットにも気に入られ、時間が空くとよくママにマッサージをするようせがまれていました。そんなこともあり、ママニットに通うようになってすぐに補助に格上げされ学校を手伝う代わりに学費免除になりました。まあそれが気に入らないマイクと喧嘩にもなったのですが。

そんなこともあり私もママの補佐をして他の生徒にマッサージを教える(補佐)ことになりました。アマンダとはその過程で仲良くなりました。私自身痛いマッサージが嫌いだったので、必然的に見本としてみせるマッサージも気持ちの良いマッサージのみでした。これは西洋人、日本人、タイ人問わず全員から好評でした。

よく学校終わりに学校の生徒から、一緒に復習しよう、という誘いを受けていたのですが、アマンダからも同様の誘いを受けました。ほかの西洋人に比べて仕草や空気感がほんわかしたこともあり、私からもよく話しかけ、彼女とはすぐに仲良くなっていきました。