家事関係のタイ語
昔付き合っていた彼女との出会った時、料理が作れる子がいいなー、料理作れるの?良い奥さんになるねー、的な会話をしていたため必然的に彼女が料理を持ってくる、または私の部屋で料理を作る、みたいな機会がとても多かったです。そのため彼女の手伝いをする時にこれらの単語が必要になってきました。
また当時サービスアパートの管理人のような仕事をしていたためどうしてもメイドに指示を出す必要がありました。そのために下記のような単語を覚える必要性がどうしても出てきました。これらの単語もごく身近にあるにも関わらず、気づいてみると知らないことばかりでした。
またフォークやらスプーンは英語でも通じそうなものですが、ここはタイランド。そんなに上手いことはいきません。
調理器具:クルアン・クルア :เครื่องครัว: kitchenware
コンロ:ダオ:เตา:stove
電気コンロ:ダオ・ファイ・ファー:เตาไฟฟ้า:electric stove
ガスコンロ:ダオ・ゲース:เตาก๊าซ:Gas stove
オーブン:ダオ・オップ:เตาอบ:oven
皿:ジャーン:จาน:dishes
コップ:ゲーオ:แก้ว:cup
フォーク:ソーム:ส้อม:fork
スプーン:チョーン:ช้อน:spoon
はし:タキアップ:ตะเกียบ:chopstick
換気扇:パットロム・ラバーイ・アガード:พัดลมระบายอากาศ:ventilation
洗濯:サック・パー:ซักผ้า:wash
アイロン:ダオ・リート:รีด:iron
ドライクリーニング:サック・ヘーング:ซักแห้ง:dry cleaning
箸=タキアップ、も、灰皿=ティーキアブリー、同様よく使っていたのですぐに覚えたタイ語でした。しかしどうしてもフォークとスプーンの使い分けができませんでした。というのも箸と違い基本的にフォークとスプーンはテーブルに置いてあるか、または食事と一緒に持ってきてくれることが多いため覚える必要がありませんでした。そのため長い間どっちがどっちだったっけとなっていました。
コンロも覚えやすかったです。コンロ=ダオ、さえ覚えてしまえば、その後は後ろに、ファイファー=電気、を付ければ電気コンロ、ゲース=ガス、を付ければガスコンロになります。
またサックヘーングも覚えるのは簡単でした。サック=洗濯する、ヘーング=乾いた・乾く、の意味になります。ちなみに、汁なしラーメン=クイッティアオ・ヘーング、となるため、ヘーング=乾いた、は昔から知っていたということもあります。
浄水器=クルアン・グローン、や、換気扇=パットロム・ラバーイ・アガート、など普通に暮らしていれば名前など覚えなくても生活できる単語のため、在タイ10年選手でもそんな単語タイ語で言えないという人が多かったです。これを知っているとちょっと優越感に浸れる一瞬でもありました。