タイ語10 タイ語で警察や病院は何と言うか?知っていた方が良いタイ語。

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タイに住み始めると色々なタイ語を必然的に覚える必要があります。その中にはお世話になりたくはないけれど知っておかなければいけない単語なんてものもあります。タイ人の彼女がいるうちはいい。彼女との関係が良好なうちはなんでも通訳してもらえますが。しかしそんな関係はいつ壊れるか分かりません。というわけで自分でも最低限の単語は理解しておくべきです。


銀行:タナカーン:ธนาคาร

会社:ボリサット:บริษัท

公務員:カー・ラチャガーン:ข้าราชการ

警察官:タムルアット:ตำรวจ

銀行員:パナックガーン・タナカ―ン:พนักงานธนาคาร

会社員:パナックガーン・ボリサット:พนักงานบริษัท

医者:モー:หมอ

歯医者:モー・ファン:หมอฟัน

軍人:タハーン:ทหาร

病院:ロングパヤバーン:โรงพยาบาล

市役所:ティー タムガーン テートサバーン:ที่ทำการเทศบาล

警察署:サターニー・タムルアット:สถานีตำรวจ


できるだけタムルアット(警察)モー(医者)のお世話にならない生活を送りたいものです。しかし私は過去にタムルアットに1回、モーに3回タイでお世話になっています。まあ実際にはタムルアットの方は私がというわけでなく友人なのですが。

それは友人とチェンマイで昼ご飯を食べて店の前のベンチで座ってまったりとしていた時のこと。友人が何気なくテーブルに置いていた携帯電話をバイクに乗っていた若い奴に持ち去られてしまいました。それを見ていたお店の人が警察を呼んでくれて、その事情聴取を受けるために警察署に行ったことがあります。結果英語の喋れる警察の人と簡単な会話をして、海外旅行保険の申請に必要となる書類の作成をしてもらいました。

医者に行った2回の内一つ目は、チェンマイにて殴り屋に襲われて朝5時くらいに知り合いの女の子に搬送された時でした記事参照。この時に8針縫った時にお世話になりました。2回目はチェンマイで野良犬に咬まれたとき(記事参照)。さすがに放っておくわけにはいかず、病院に行き治療を受けました。3回目はシラチャで歯医者にかかった時になります(記事参照)

まあ当たり前といえば当たり前ですが、そのすべてが良い思い出ではありません。何といってもこれらの施設や人らと関わっている時のタイ語や英語が理解できないとういこと。基本的な会話はできても、専門用語や普段使わない単語などがあるので、戸惑ってしまいます。そしてやはり自分の語学力の低さを痛感し、自分はやはり異邦人なのだということを突きつけられるのであまり良い気分にはなりません。

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