海外移住日記第66話 シラチャからパタヤは意外とすぐに着く

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私は次第にシラチャから離れ、パタヤまで足をのばして遊びに行くようになっていきました。ちなみにシラチャからパタヤまでおよそ1時間かかるかかからないかでした。これは部屋を出てからパタヤの中心街に降りるまでの時間になります。

ちなみに私がバンコクに一時住んでいた時。BTSプラカノン駅近くに住んでいたのですが、部屋からBTSの駅まで徒歩15分くらい。そこから例えばBTSナナやアソークだと10分ほどで計25分ほどかかります。シーロム方面だと、乗り換えがあるため+20分で計45分ほど。ラチャダー方面も同じく+20分で計45分ほど。

ちなみに日本にいた時はどうだったかというと?私は日本の名古屋に住んでいたのですが、一応、地下鉄沿線で最寄りの駅まで徒歩10分ほどの立地に実家がありました。そこから名古屋中心地の栄や名古屋駅まで、片道およそ45分ほどかかりました(実家ー地下鉄ー繁華街、その間の待ち時間や徒歩時間含む)

こう考えると、バンコクで暮らしていて繁華街に向かう・名古屋市内を公共機関で移動して繁華街に向かう、のとシラチャからパタヤまで移動するのと大差ないことに気が付きました。むしろバス1本で行けるだけシラチャの方が便利で楽でした。

そんなパタヤですが、遊ぶ場所として大きく分けて、ノースパタヤ、セントラルパタヤ、サウスパタヤ、の3つのエリアに分かれています。ちなみに初期のパタヤでの私の常宿は、セントラルロードと3RDロードが交差する交差点からほど近いところにありました。

ここは当時住んでいたシラチャプレイスの下にあるバルコニーと言われるサービスアパートから、パタヤのハーバーモールへシャトルバスが出ていることが関係していました。そうハーバーモールから近かったからでした。そのため交通至便が決定打となりこの宿を拠点にパタヤライフをしばらく送っていました。

パタヤのバービヤやゴーゴーには、おばちゃんやオカマだらけだったのですが、あの開放的な空間。そして西洋人でごった返す熱気あふれる感じ、また気軽に飲みに行ける感じが好きでよく遊びに行っていました。またビール一本飲んで70BAHT~(約200円~)というのもお手軽で何軒もはしごして回ったものでした。パタヤにこれだけ沢山あるんだから少しくらいシラチャにできてくれないかなーと思いながら。



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