洗濯、掃除に関するタイ語
タイで洗濯や掃除をする。お金持ちの人や日本から仕事で来ている人で会社が家賃を払ってくれるように人は、おそらくメイドサービス付きのアパートやコンドミニアムに住んでいると思います。そのためそもそも洗濯や掃除を自分でする機会がないので、あまり関係ないかもしれません。
しかし、そうではない人は自分で洗濯や掃除をしなくてはいけません。ちなみに当然私はそのようなところに宿泊したことはありませんので、自分で洗濯、掃除をすることになります。その際に必要となるタイ語の単語一覧になります。
洗濯する:サックパー:ซักผ้า
掃除する:タム・クワート・サアート:ทำความสะอาด
石鹸:サブゥー:สบู่
粉洗剤 :ポン・サック・フォーク:ผงซักฟอก
液体洗剤 :ナムヤー・サック・パー:นำ ยาซักผ า
柔軟剤:ナムヤー・パップパー・ヌゥム:น้ำยาปรับผ้านุ่ม
洗濯用ブラシ: ペェーン:แปรง
バケツ・たらい: タンナーム: ถังน้ำ
ほうき:マイクワート:ไม้กวาด
掃除する:クワート:กวาด
塵取り:ティー・ゴーイ・ポン:ที่โกยผง
かき集める:ゴーイ:โกย
ごみ:ポン:ผง
掃除機:クルアン・ドゥート・フン:เครื่องดูดฝุ่น
吸い込む:ドゥート:ดูด
ほこり:フン:ฝุ่น
干す:ターク:ตาก
乾いている: ヘェーン:แห้ง
まだ乾いていない: ヤンマイ・ヘェーン:ยังไม่แห้ง
洗濯バサミ:マイニィーッパー:ไมหนีดผา
ハンガー:マイ・クウェン・スア:ไม้แขวนเสื้อ
ひも: チュアック:เชือก
タイと日本では当然ですが常識が違います。日本の常識はタイでは非常識となります。日本と同じように洗濯掃除を考えているとエライ目にあいます・・・というと言い過ぎなのかもしれませんが・・・しかし日本と同じ感覚で洗濯に出すと思わぬ文化や習慣の違いに驚いたりします。
まずTシャツだろうがジーパンだろうが、ぱりっとアイロンがかけられて戻ってきます。日本だとその辺は良い具合に慮って処理してくれるのですが、タイだとそんなこと一切気にせずばっちりアイロンの折り目が付いています。
また匂いもものすごいです。日本だとどちらかというと、仄かに香る、くらいで戻ってきますが、タイ人は柔軟剤が大好きです。そのためかなり強い匂いがついて戻ってくることになります。まあそれが良いという人にはちょうど良いのかもしれません。
そんなわけでお国が違えば常識も違うので、訳の分からない折り目やきつい香りの洗濯物が帰ってきてもカリカリせずに受け取ってあげてください。