ネパール旅行記16 君が来るのをカトマンズで待つ

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彼女がカトマンズに到着するのは20時頃の予定でした。しかし、その日は少し早めに彼女を出迎えるべくオーナーが運転する車で空港へ向かいました。そして空港に着いたのは到着予定より30分前くらいのこと。しかしここで問題がありました。なぜか空港に出迎えで入れない。なぜだ?

宿のオーナーも一緒に、友人が来るから出迎えたい。空港内に入れてほしい、とお願いしてくれましたが、なぜか出国用のチケットを持っている人しか空港施設内には入れないとのこと。これは20年近く前のことで今ではそんなことはないと思いますが、いまだに謎です。夜だからか、それとも空港が小さいから出迎える人が入れないからなのか。

というわけで仕方がないので到着した人が空港外に出てくるゲートの前で待つことになりました。しかし20時を過ぎても出てきません。まあ20時着とはいえ、そこから入国審査やら荷物の受け取りやらで1時間はかかることもザラだと思い、気にすることなく待っていました。

しかしそれから21時になり、21時半になってもうんともすんとも出てきません。これはおかしいと思い、空港職員に飛行機の状況はどうなってるか尋ねると面倒くさそうにしながらも教えてくれました。それによるとどうやら遅延しているとのこと。到着予定は22時。ということは空港外に出てくるのは、23時くらいか・・・。

まだまだ時間がかかるな・・・ということでオーナーと一緒に近くの食堂に入り一杯ひっかけることにしました。一緒に待ってもらっている申し訳なさもあり私がおごりました。そして時間は23時を超えたあたりにようやくゲート近くに人が出てくるのが見えました。

やっとか、しばらく待っているとおっかなびっくりキョロキョロしながら外に出てくる見たことある顔がありました。私が彼女の顔を呼ぶとしばらく周りを見渡しすぐに私に気が付きました。彼女はほっとしたように私のもとに駆け寄ってきました。

どうやら少し前に着いていたようですが、出迎えで来ている私がいないので不安だったそうです。しかも到着が遅れに遅れ周りは真っ暗。ほかに日本人旅行者もおらずかなり心細かったようでした。ちなみに彼女には女の子の連れがいましたが、彼女も初ネパール、というより今回が初海外とのことでした。

彼女たちになぜか空港内で出迎え待ちができなかった旨を説明しながら荷物を受け取り、オーナーに紹介。彼女たちはとにかく疲れているようで早く寝たいようでした。つもる話はまた明日にしようと、そのまま車に乗り込み一路ゲストハウスに向かいました。



ネパール(絵を見て話せるタビトモ会話) (絵を見て話せるタビトモ会話―アジア)

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