移住先を決める時に絶対に譲れない条件とは?

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移住先の条件とは?

何を持って移住先を選ぶのか?その条件とは?その国やその町への単なる憧れや、ただそこが好き、そんな安直な理由だけでは、とても暮らしていくことはできません。1週間から1か月程度の短期間の滞在ならば、まだ観光気分で気にはならないかもしれません。しかし海外に移住する、もしくは長期滞在するとなると、生活するに当たってのリアルな問題が出てきます。

しかし完璧な条件を提示してくれるような国なんて存在しません。その国に何を求めるのか?何をしたいのか?そして、自分の中で絶対にこれだけは譲れないという線は作った方がいいです。そしてその絶対条件を軸に移住先を選定した方が良いと思います。

今回は、なぜ私がこのタイのパタヤを選んだのか?かつてバックパッカー時代におよそ50か国に旅行、滞在した経験から、移住地を選ぶ基準を完全主観をもとにお話ししていきます。

ご飯が美味しいところがいい

まずは何といっても第一にごはんが美味しい国だということ。ただ知っておかなければいけないのは我が祖国の日本は世界的に見ても、筆頭に上がるほどの美食大国であるということです。日本料理はもちろんのこと世界のありとあらゆる料理が美味しく、かつ廉価で食べられると国であるということ。

またラーメンやカレー、パスタなど、世界のありとあらゆる料理を独自にオマージュ?魔改造?して本家を超えるものを作り出してしまうという食の変態国家。そういう意味でもある程度の妥協はしていかなければならないかもしれません。そうしないとご飯が美味しい国がいい、という選択肢の時点で移住先選びがつまづいてしまいます。

という訳で完全に主観+私が訪れた当時の話ではありますが、中東、アフリカは論外。中国もダメ。中東・アフリカは(そもそも今は治安の面があるが)昔滞在した時に感じたのは、そもそも食に対する熱意と言うか、美味しい物を作ってやろう、食ってやろう、という情熱が生産者・消費者ともにあまりないような気がしました。

というか外食の文化があまりないのか食堂やレストラン自体極端に少なかったです。中国に関しては、意外に思われるかもしれません。しかし中国の問題は何と言っても店によってクオリティが違い過ぎることです。もちろんそれなりの高い料金を払えば美味しい物は食べられますが、移住、長期滞在となると毎食毎食高いレストランに行くわけにはいきません。鮮度・品質の面で正直信用はできませんでした。

これらの国に長期で住んでいる人は、いや中東・アフリカにも美味しい料理はある、と反論されるかもしれませんが、それは高いお金を払えばどこにでもあると思います。極論言えば、砂漠のど真ん中だろうが南極北極だってお金さえ払えば食べられると思います。しかし私が言いたいのは、そうじゃなくてもっと、気軽に、深く考えずに、安くて、美味しい物が、いつでも、どこでも、当たり前に、食べられる国が良いということです。

物価が日本より安い

物価と言うとざっくりですが、厳密に言えば固定費の安い国がいい。一般的な固定観念で日本は物価の高い国というイメージがあるかもしれませんが実はそうでもなかったりします。高いのは移動費やホテル代、住居代、などのみ。

生活するのに絶対に必要ではない付加価値の高い洋服や電化製品、それ以外の贅沢品、それらは日本でもアジアでもアフリカでも、どこで買っても金額は変わりません。むしろ付加価値の高い物なんかは日本で買った方が安くて品質が良かったりします。私が問題にしたいのは、生活に絶対かかせない部分の費用が安い国ということです。そういう意味で食費やホテル代、水代など、最低限生きていく上で必要な費用が安い国です。

治安が良い

これも日本は世界的にみて治安が世界トップクラスに良い国です。幼稚園児や小学生が一人で登下校している姿やテレビで放送されている、”はじめてのおつかい”などを見ると欧米人はびっくりします。また女の人が夜中ひとりで外出できる、そういう意味では欧米、中南米は治安が悪いです。

これも完全に固定観念と言うか、テレビなどの偏向イメージの悪影響か、欧米は治安が良くて、アジアは治安が悪いと未だに思っている人がいるかもしれませんが、これは実は逆だったりします。実は欧米は治安がめちゃくちゃ悪い。個人的にスペインとかフランスとかイタリアとかは夜怖くて気軽に歩けませんでした。

しかしアジア、特に東南アジアはそんなことはありません。平和でのどかです。犯罪は有ってもスリとか置き引きとか、多分に被害者にも責任があるようなものばかりです。少なくとも欧米の命の危険があるような犯罪は相対的には少ないです。

気候が温暖

これは人それぞれ好みがあると思います。暑いところが好き。寒いところが好き。私個人的には寒いのが苦です手。だから年中暖かいところがいい。さらに個人的な話になりますが、ファッションに全く興味がないので、夏用冬用の服をそれぞれ用意しなくてもいい、というのもあったりします。

決定打となったのが個人的に日本にいる時はひどい花粉症だったということ。花粉症がつらくて日本を離れたと言っても過言ではないと思います。そして実は同様の理由で海外に脱出する人も多いです。

という訳で私が移住先を決めた諸条件を列挙してみました。ただこの移住先や長期滞在記に求める条件は人それぞれだと思います。海や山の近く、オシャレな町、日本語が通じる、日本人が一人もいないところ、などなど。私の場合、以上のような条件を満たしたタイのパタヤを拠点とすることにしました。ちなみに私の絶対これだけは譲れないと思った条件は、やはり 食 に関してでした。

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