中東旅行記3 ギザのピラミッドの観光と感想

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カイロの観光といえばベタですがなんといってもギザのピラミッドです。ギザのピラミッドは文字通りギザ市にあります。ギザはカイロからおよそ20㎞の距離に位置しています。そこまでの行き方は・・・まあ20年前の話なので今とはまったく違うでしょうしやめておきます。

ピラミッドに着いた時の一番最初の感想は何といっても、入口の両サイドにホテルがある!でした。なぜだ!?せっかくの世界遺産の雰囲気が台無しだろう!・・・全くジャングルに囲まれたアンコールワットを見習え。

そんな敷地内に入り少し坂を上るとピラミッドが見えてきます。間近で見るピラミッドは確かにすごいと思いました。そして数千年前にこれらがどのように作られたのか?という歴史のミステリーにも触れることができたのでよい経験にはなりました。

ワイロを要求する門番のおやじと多少喧嘩になったもののなんだかんだで4時間ほど観光しました。ですが、やはり保存状態が・・・なんでスフィンクスの目の前にケンタッキー・フライド・チキンがあるのだと。あれはエジプト政府もっと怒ったほうがいいと思います。

富士山の頂上にスターバックスがあったらどう思いますか?屋久島の樹齢数千年の屋久杉の目の前にマクドナルドがあったら?おそらく日本人は激怒するでしょう。なぜエジプト人はあれを抗議しなかったのでしょうか。スフィンクスも泣いていたと思います。なんで年がら年中ずっとケンタッキーを見続けないといけないのかと。

まああくまで今から20年近く前の話なので、今でもケンタッキーがあるのかどうかわかりませんが。あと全然関係ありませんが、スフィンクスといえばお尻の穴があったので思わず写真に撮ってしまいました。

まあそんな文句を言いつつも、クフ王、カフラー王、メンカウラー王、とそれぞれのピラミッドを観光し堪能しました。しかし、個人的な感想としては一度行けばいいかな、くらいな感じでした。あまりにも観光地化し過ぎていました。20年前でそうなのですから現状はどうなっているのでしょうか?逆に改善されているのかもしれません。

そんなわけで大満足とは言えないもののおなかはある程度満たされたかなくらいな感じでカイロまで戻ることになりました。しかし、おそらくこの消化不良感があのような愚行をしてしまった原因なのかもしれません・・・ですが、それはまた別のお話し。




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