フィリピンだろうがどこだろうが海外に行くときに覚えておきたいのが“もしもの困ったときの言葉”です。すわ!トラブルに巻き込まれたときになんて表現すればいいのか?ましてやフィリピンはアジア最恐の国。いざ、という時のことを事前に考えておいて損はありません。憂いあれば備えよしです。
トイレはどこですか?:Nasaan ang banyo? (ナサアン アン バンニョ)
※~はどこですか(Nasaan ang ~)
道に迷いました:Naliligaw ako (ナリリガウ アコ)
~へはどうやって行きますか?:Paano ang papunta sa ~(パアノ アン パプンタ サ ~)
助けて!:Tolong! (トゥーロン)
助けて! :Saklolo!(サクロロ)
危ない! :Deli kado!(デリカド)
ほっといて。:Pabayaan(パバヤーン)
さわらないで! :Huwag mong hawakan!(フワグ・モング・ハワカン)
警察をよびます。:Tatawag ako nang pulis!(タタワグ・アコ・ナン・プリス)
警察!:Pulis!(プリス)
待て! どろぼう:Tigil!magnanakaw!(チギル!マグナナカウ!)
助けてください。 :Pakitulungan mo ako(パキトゥルンガン・モ・アコ)
緊急です。:Biglang pangangailangan(ビグラング・パンガンガイランガン)
鞄をなくしました。:Nawala ako ng bag(ナワラ・アコ・ング・バッグ)
財布をおとしました。:Nawala ako ng pitaka(ナワラ・アコ・ング・ピタカ)
病気です。 :May sakit ako(メイ・サキット・アコ)
けがしました。:May sugat ako(メイ・スガット・アコ)
医者を呼んでください。:Tawagin ang doktor(タワギン・アング・ドクター)
まあフィリピンは英語が通じるので、わざわざフィリピン語を覚える必要はないのかもしれません。しかし、まあ今後フィリピンにはまるかもしれないので、覚えておこうと思います。しかし、本当の緊急事態の時は、フィリピン語や英語で、あれ?なんて言うんだっけ?と考えるよりも先も日本語で大声で叫んで大騒ぎをしたほうが一番効率的だと思います。