海外移住日記第80話 初めてのウォーキングストリート

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初めてのウォーキングストリート

海外移住日記第80話 サービスアパート管理人編

ウォーキングストリート

それは世界一の歓楽街。まるで映画のセットのような、嘘みたいな繁華街です。突入した時間は22時前だったのでまだまだ人は少ないのですが、それでも初めて来た友人は圧倒されているようで口をあんぐりあけていました。私はリアルにそんな表情している人を初めて見ました。

とりあえず歩きますか?

>お、おう。

お上りさんか!

まずは500mほどあるウォーキングストリートを端から端まで歩いてみることにしました。ウォーキングストリートには数十件のゴーゴーバーと数えきれないくらいのバービアが乱立しています。その人の波をかき分けながら、首を左右に振りながらウォーキングストリートを歩きました。ちなみに最近では、ロシア人(と言っていた)の女性が躍るゴーゴーバーもたくさんあります。

どこか気になるところがあったら入っていいですよ。

>・・・

もしもーし。

>・・・

どうやら友人は唖然とするのと写真と動画を撮るのに必死で私の声は聞こえていないようでした。仕方がないのでしばらく友人がしたいようにさせようと思い、彼の後ろを付いていくことにしました。まあ、あれだけたくさんの店を一度で網羅することは到底不可能なのですが、それでも友人は憑りつかれた様に見て回っていました。そして、ウォーキングストリートの終わり。やっとこっちを振り向いてくれました。

どこか気になるところありました?

>・・・たくさんあり過ぎてわからない。

・・・じゃあもう一回行きますか。

>お、おう

こんな感じで来た道を戻ることにしました。しかし次はどこか必ず店に入ろうと約束しました。しかし残念ながら復路も往路同様、物珍し気に店を外から見てばかりいる友人でした。そしてウォーキングストリートの入口へ到着。このままじゃあ埒が明かない。という訳で友人に提案しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このままだとどこにも入れずに終わることになるから、とりあえず景気づけにどこでもいいから店入りません?

>・・・そうだな。任せる。

じゃあ一番有名なバカラにしましょう。

てなわけでいつものビッグマウスはどうしたんだというくらい縮こまっている友人を無理やり引きづるようにして歩き出しました。まあ、とりあえず一件入れば調子づくだろうと思い、有名店バカラに入店することになりました。