中東旅行記15 アンマンの夜景は恋のドラマが始まりそう

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逃げるように帰った死海。その帰路は、優しいヨルダン人トラック運転手に乗っけてもらい無事アンマンに到着することができました。全員死海に入ったため全身塩だらけ。そのためアンマンのゲストハウスにつくと皆でシャワーの取り合いとなりました。しかし、このシャワーでちょっとしたトラブルとなりました。

というのも死海に入り、濃い海水がばっちり附着したサンダル。本来はこれをしっかりと洗い流さいといけないのですが、拭き取りが甘かったようでサンダルに塩がびっしり付着したままとなっていました。そして結果的にそれがこすれて足の甲を広範囲に渡ってすりむいてしまいました。

まだこの後も旅路は続くのになんてこった。結局その後シリアを出るまで足の甲に絆創膏を張り続ける羽目になります。これから死海に行く人は、死海から上がったら体を洗い流すことはもちろんですが、死海に浸かったサンダルもしっかりと洗い流し付着した荒い塩をふき取ることをお勧めします。

そしてその夜。ヨルダンに向かう船で出会った3人と過ごす最後の夜でした。私は翌日イスラエルに向かう予定でいました。そして残りの3人はヨルダンを出国してシリアのダマスカスへ向かいます。

私は今までずっと一人で旅をして、一人旅に慣れているはずでした。しかし、そんな私にとっての初めての団体旅行。しかも初めて会った同世代(3人とも私の一つ下だけど)の旅行者と国を越えて、しかも中東の国境を越えての旅行。感慨深くならないわけがありません。

そしてシンプルに一人旅もいいけど団体旅行も楽しいな、そう心から思えた数日でした。誰からかともなく、夜景を見に行こうという話になりました。そう。アンマンは7つの丘に囲まれた町。そこから見えるアンマンの夜景は素晴らしいという話を聞いたことがありました。そしてアシュラフィーエの丘に登り、夜景を見つめる男女4人。

・・・こう書くと何か恋のドラマか何かが始まりそうですが、悲しいかなそんなドラマに出てくるような美女は現実に都合よくはいません。まあ相手の女子2人も同様のことを私たちに思っていたのだと思うのでお互い様です。

たっぷり夜景を堪能した後は、最後の晩餐。お酒の飲めない中東だけに、ジュースで乾杯というのがちょっと締まりませんが、それでもまた会いましょう、と杯を合わせました。そして私は翌日イスラエルに向かいました。



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