筋トレグッズとプロテイン 日本から買ってきたもの

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先日、日本に一時帰国した際、日本で買って、持って帰ってきたものの一つに筋トレグッズプロテインがあります。もちろんタイにも筋トレグッズやプロテインは売っています。そして当然フィットネスジムもあります。

しかし日本ほど一般向けに提供・開放されているわけでありません(個人の感想です)。まだまだ一般の人には敷居が高く、上流階級の社交場のようなところが多いです(私がせこいだけかもしれません)。実際入会金や使用料も日本と同じ、もしくはそれ以上のお値段になっています。

私はタイに来る直前まで日本でフィットネスジムに通っていました。そして最近タイでの生活も落ち着いてきたということもあり、また筋トレを始めようと思いました。40歳を前に、今後の人生を少しでも健康に生き、かつ少しでもスマートに生きるためにもボディメイクは必至だと思ったからです。

私の友人のように心無い人は、外走ってりゃいいじゃん、とか、その辺の棒につかまって懸垂してればいい、などどいう人がいます。いやそれ、フィットネスジムやプールの存在意義を全否定する発言だぞ、と。

まあそんな人の揚げ足取りな意見を聞いていても仕方がないので、無視してフィットネスに通おうと思いましたが、上記のようにこっちのフィットネスは高い。しかしジム内には、いわゆる意識高い系みたいな、全身ブランド物に身を包んでiphone持った小綺麗な女とか、男なのか女なのか分からない針金みたいな男とか、そしてガチムチばかりでした。

こんなところにこのだらしなくたるんだ体で入れない。そう。フィットネスに通う体ができていませんでした。と言う訳で、フィットネスに通う前に、まずは自分でもできるように筋トレグッズを日本から買ってくることにしました。

部屋の中で自由にできて、かつ効果のありそうなもの、そして日本から手で持ってこれる、という条件を満たしたものを選んで買ってきました。それが以下の5つ。

アブホイール

プッシュアップバー

ウォーターダンベル

ハンドグリップ

トレーニングチューブ

そしてプロテイン

これらの筋トレグッズやプロテイン。もちろんタイでもくまなく探せば売っていると思います。しかしどれもこれも日本で買うよりも数倍の値札が付いていたりします。かつ種類もありません。そして日本のように痒い所に手が届くサービスがありません。

まあそれは私が日本人でタイのことをまだよく分かっていないからなのかもしれませんが・・・しかしまだまだこれらの健康美容意識はタイでは世間的に一般層までは深く浸透してはいません。そのためあまり普及かつ価格破壊は起こっていないのが現状です。

そんなわけで私は今日も上記の筋トレグッズを使い、まずはフィットネスジムに恥ずかしげもなく通うことのできる体づくりを目指して頑張っています。



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