海外移住日記第85話 パタヤで知っていると重宝する連れ込み宿

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パタヤで知っていると便利な連れ込み宿

友人と一緒にすごした時間はたった一泊だけでしたが、濃密な1日でした。そうして私は平常運転に戻り、安定した生活を取り戻していました。しかし、この後もよくパタヤに泊まりで遊びに行くようになりました。と言うのも当時働いていたお客とシラチャで会うようになってきたからでした。シラチャは狭い町記事参照、そのため夜の街・・・だけでなく、普通に日中でも知った顔に出会わす機会が増えて外出するのが億劫になってきました。

そのためパタヤまで行く機会がますます増えたのですが、この時にタイの出会い系サイトが非常に役に立ちました。数ある出会い系サイトの中でも、BEE-TALK、は秀逸なものでした※現在は利用できません。このサイトは近くの同アプリ使用者の一覧が出てくるもので、友達申請して受け入れてもらえれば個別にメッセージが送ることができました。

シラチャでも同アプリを使って出会いを楽しんでいたのですが、シラチャとパタヤでは人の数が違います。と言う訳で一時期私はパタヤに行って表示される相手に片っ端から連絡をとっていたことがあります。しかし、シラチャと違うのは何といっても、オカマの多さ。事前にきちんと確認しておかないと実際会って、おおい!オカマじゃん!となる確率がものすごく高いので注意が必要でした。

日本では出会い系で、あなたは100%女性ですか?なんて聞くことはほぼないと思います。しかし、タイではこれは常識。聞かないと必ず後悔します。また、普段出不精の私からすれば、きちんとした外出する口実ができた、ちょっとした小旅行のパタヤ行きは楽しみでもありました。それが例え実際に会う女の子が写真詐欺であろうと、オカマであろうとも・・・

ちなみにそんな私のパタヤでの出会い・そして淡い期待を込めて待ち合わせしていた宿が、Full love innと呼ばれるホテルとheavenland resortと呼ばれるホテルでした。まあ・・・どちらも完全にラブホテルなんですが、それでも素泊まりもでき、かつ女の子も一緒に泊まれるので重宝していました。

FULL LOVE INN 

HEAVENLAND

気になる料金ですが、前者のFull love in が3時間で225BAHT。後者のheavenland resort280BAHTでした(2017年12月現在)。もちろん予約なんていらずそのままふらっと立ち寄ってオーケーです。ちなみにタイのホテルではチェックイン時に、フロントに伝えていない女の子の部屋への連れ込みを拒否、または連れ込み代を要求されることがあります。

そうなると自分のホテルがあるのにまた違うホテルを取り直す、もしくは別途連れ込み料金を払わなくてはいけなくなります。だったら初めからラブホテルを取ってしまえ、となるのも人情でしょう。しかもさすがファラン(西洋人)が多いパタヤ。きちんと英語版のホームページまであります。まあ、これらのホテル一つ難があるとすれば立地が多少不便なところにあるということでしょうか。

以上そんなわけで誰得パタヤ情報でした。

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