バンコク小旅行 アンジェリーナ探訪記

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※途中アダルト表現があります。ご了承下さい。

久しぶりにバンコクに行ってきました。といっても数カ月ぶりくらいなのですが。今回は観光もかねて久しぶりのMP巡りをしてみる予定でした。パタヤからのバスがバンコクのエカマイに着いたのは16時半前。パタヤを14時のバスで出たのでまあ予定通りといえました。しかし問題はそこから。今回の目的地は観光もかねて懐かしのペップリーでした。

冷やかし半分で数店舗覗いてみることにしました。というのも現在バンコクのMPが壊滅状態にあるという話はずいぶん前から聞いていました。お店の数もそうですが、明らかに女の子のレベルが下がってきています。昔はもっとかわいい子がいたのに・・・

それともただ単に私が過去の記憶を美化しているだけなのでしょうか・・・いや違うな。やっぱりどんどんバンコクの風俗は先細りしています。しかしこのまま衰退の一途を辿るのでしょうか?タイの経済状態と物価は全く釣り合っていないというのに・・・アンダーで働く娘が増えるだけなのではないでしょうか?

まあそんなこと私が心配しても仕方がありません。とりあえずエカマイからペップリー通りを目指します。第一の目的地は、ソイ63とペップリー通りがぶつかるところにあるメリー。ここは私が20代の頃から何度となくお世話になっているお店。

昔は綺麗な娘がずらっと並んでいたものでした。驚くべきはその金額。私の記憶が確かなら10数年前からお値段据え置きな気がします。入って左にあるひな壇の右側はタマダーで1400BAHT。左側はモデル?ピセート?で1700BAHTから。一段目に座っている娘は、2300とか2500とか嬢によります。

問題はこのメリーに到達するまででした。このソイ63いつ行っても大渋滞しています。大渋滞しているせいでタクシーで行こうが、トゥクで行こうが、サムローで行こうが、バスで行こうが変わりません。動かないから。一つバイタクという手はあるんですが、私個人的にバイタク危なくて嫌いなんで乗りません。

というわけで暑い車内でまんじりとしながら進むのを待って30分以上の時間をかけて17時にようやく到着。店に入ってみると・・・うーん、これはきつい。選べない。可愛い子が少なくなったという話は聞いていましたが、高年齢化も進んでいるではないですか。

と言うわけで、また今度来るわ、と伝え店を後にしました。続いての目的は、エビータ。この店毎回メリーに行く前に立ち寄ってみてみるのですが、私の行く曜日が悪いのか、時間帯が悪いのか、可愛い子がいたためしがありません。

そして何度目かの正直と覗いてみると・・・やっぱりね。可愛い子なんていませんでした。金額は真正面のひな壇は1400BAHTとか何とか言ってた気がしますが、金額の問題じゃない。ちなみにサイドのモデルクラスは1800BAHTだったかな?とにかく興味がないのでうろ覚えです。すいません。というわけでこちらも滞在時間数十秒で退散しました。

まずい。あとペップリーに残されているのは、リビエラアンジェリーナのみ。本当は逆方向に行けばもう一店ナンシーという店があるのですが、リビエラ・アンジェリーナとは真逆の方向にかなり歩かなくてはいけません。ここでダメだと心が折れるというのもあり断念しました。残り二店。私のバンコク滞在のタイムリミットも近づいています。

エカマイ発でシラチャ行きのバスの最終はおそらく21時。つまりその30分前にはエカマイについてチケットを購入したい。逆算すると20時にはペップリーを後にしないといけません。ペップリーのお風呂は2時間がデフォルト・・・ということはリミットは18時には入店必須か・・・残されている時間は約30分。

最後の望みをリビエラとアンジェリーナに託しました。というよりその日は夏日。タイはいつでも暑いのですが、その日は特に暑い日でした。体力もそろそろ限界。頼む。次で良い娘がいてくれ。そう願いつつアンジェリーナを目指しました。

思わず通り過ごしてしまい、慌てて引き返しアンジェリーナ店内へ。入ってすぐ右手がソファに座るモデルクラス。左の奥にあるひな壇にすわっているのがタマダークラス。タマダークラスは1400BAHTらしいのですがちょっと見てこれはないなと即決で回れ右。

ではモデルクラスは・・・とよく見てみると愛嬌のある背の高い娘が座っていました。うーん、ちょっといいかも。コンシアのおっさん曰く胸が大きくてサービスが良いとのこと。別に私はおっぱい星人ではないのですが、まあないよりはあったほうがいいか・・・

金額を聞くと1700BAHT。良心的な値段すぎるぞペップリー。というわけで歩き疲れていたこともあり、その嬢で決定。近くで見てみるとヒールをはいているせいか身長175㎝の私よりも背が高い。後で部屋で身長を聞くと167㎝とのこと。どちらかというと背の低い娘より背の高い娘のほうがタイプの私。これはラッキーと喜びました。

部屋のほうはというと・・・かなりボロイです。下手するとバンコクのMPの中で最弱かもしれません。ただ部屋の内装なんて全く気にしないのが私。そんなことはどうでもいいです。部屋に入り、注文した飲み物が来るまでの間はおしゃべりタイム。

まあありきたりの会話(名前、出身、どれくらい働いているか)をしていたのですが、年齢の話になりました。私が彼女の年を聞くと、彼女は言いたくなさそう。いくつに見える?ともはやテンプレのような質問があったので、誰かが言っていた実際に感じた年齢よりも3、4歳若くいうと女の人は喜ぶよ、というアドバイス通り、23、24歳くらい?というと彼女は大爆笑してました。

あれ?思ったよりも年がいっているのかな?というわけでよーく彼女の顔を見てみると確かにもう少し上かもな・・・おそらく30前後。28から32の間くらいだと推測しました。まあ私は40手前のおっさんなので、例え30歳だとしても10歳下でだいぶ年下になるので構わないんですが。

そしてそこからは湯船に入り全身を綺麗にしてもらい、ベッドでのサービスとなりました。彼女からのサービスはかなり濃厚なものでした。15分はなめられ続けこのまま絞り出されるんじゃないかと不安になるくらい舐められました。

その後は彼女が上になり、セッションスタート。しばらく彼女に上で頑張ってもらった後は今度は私が上になり頑張りました。そして最近なぜかはまっているバックの体勢に。その時点でこれはやばいと思いました。思いのほか彼女の前戯が効いている。というわけで彼女に正直に観念する報告をしました。

これもうやばいかも。2回目頑張るから一回目はもう出していい?

>ははは。マイペンライ。OK

というわけで1回目はバックのまま終了。そのままベッドでしばしの休憩となりました。休憩中は彼女のスマホに入っている料理の写真を見ながら会話をしていました。しばらくその状態が続くと回復してきたので2回戦となりました。

2回戦・・・再び彼女が上になりスタート。すると彼女がやけくそになったのかもの激しい動きをし始めました。外人かお前は。いや外人なんだけど、まるで急いでいるかのような動きでした。しかしあまりに彼女が激しく腰を動かしていたため気づいたらコンドーさんが取れかけていました。また新しいものをつけるのも面倒くさい。ということで彼女にこのまま口と手でいいから、とお願いしそのまま乳首をなめながらの2回戦フィニッシュとなりました。

その後シャワーで体を洗ってもらい、軽いトークをして部屋を後にすることにしました。2回戦頑張ってくれたのでチップで300BAHTを渡して店を後にしました。まあ満足な内容でした。バンコクまで来たかいがあるというものでした。

時計を見ると19時をちょっとすぎたあたり。まだ時間は余裕。でものんびりする時間があるわけではないので、そのまま目の前にあるBTSトンローに通じるソイ55をスクンピッド方面に向かうことにしました。移動手段は嫌いですがバイタクしかありません。

バイタクの料金表があるので確認すると25BAHTとあったのでまあ明朗会計です。そしてトンローからはエカマイまでBTSで15BAHTで移動しました。エカマイに着いたのは19時半でした。早速エカマイのカウンターに向かってシラチャ行きを購入すると次のバスは20時とのこと。

ギリギリ御飯が食べられるか・・・そう思い近くのGATEWAYまで向かいましたが時間も時間ですごい人で座るところがありません。これは無理だ・・・そう諦めて再びエカマイに向かうと途中にパッタイの屋台がありました。すごい繁盛している。

そういえば最近パッタイなんて食べてないな・・・しかもこれだけ地元の人で溢れ返っているということは美味しいに違いない、と久しぶりに食べてみることにしました。お持ち帰りで、とお願いし10分ほどで出来上がりました。40BAHT。

さっそくシラチャ行きのバスの前のベンチで食べることに。うん。うまい。久しぶりに食べたけどパッタイ美味しいな。食べ終わると同時くらいにバスがアイドリングを始めたので急いでバスに乗り込みました。最終に近いからか車内はなかなかの込み具合でした。外で食べて良かった。この状況じゃあとても車内では食べれんかったぞ。

そして出発予定時間20時を3分ほど遅れて出発。パタヤに着いたのはまるで合わせたように2時間後の22時3分でした。というわけで大急ぎ、バンコクへの日帰り小旅行が終わりました。

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