フィリピン・アンヘレス旅行記4

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冷気漂う冷凍バスを出て一旦空港に戻った私。実は一つ調べたいことがありました。それはネット通信でした。日本のそれとは違い、タイの携帯はすべてシムフリー。つまり海外に行ってその国のシムを入れ替えれば通話通信が可能となります。

事前にネットで調べた結果、マニラの空港でシムを無料で配っていることがある、みたいな情報をゲットしていました。あとはそのまま短期間の通信プランを購入するだけでネットが使えるようになる。バスが出発するまでの間、それを調べてみようと思いました。

たった5日ほどの旅行。果たしてネット接続が必要なのか・・・かつて私はボロボロのガイドブック一つで世界中を旅していました。そのころと比べると色々と染まっちまったな・・・なんて思いながらも、でもやっぱりネットが使えると便利だよねー、みたいな感じで開き直りネットが使いたいのも事実でした。Twitterも更新したかったし。

そんなわけで先ほど出たばかりの空港に再び突入してちょっと探すとすぐにありました。通信会社各社。そこをじーっと見てみると無料シム配布とあるではありませんか。そして何人かの外国人が話をしている。ここだ。そう思い私もそこのデスクに向かい、プラン内容が書かれているパンフレットを読み込みました。すると目の前にいる従業員が明るく話かけてきました。

MAY I HELP YOU, SIR?

タイ人の使う英語と違いフィリピン人の使う英語はすべて語尾にSIRが付いていました。空港で、ホテルで、レストランで、商店で、すべての場所での会話の語尾についていたのですが、これが意外にも心地よいものでした。じっくり話を聞こうとしましたが、話を聞くも何も、目の前の表を見れば一目瞭然でした。1ギガ/1週間で399ペソ。3ギガ(4ギガだったかも?)/1か月、とのことでした。私の滞在期間は5日ほど。1ギガのプランで十分でした。

正直この金額が高いんだか安いんだか、フィリピン初心者の私にはまったく分かりませんでした。399ペソ・・・250BAHTくらいか・・・まあいいか。何しろ今回のフィリピン旅行はバカンス。とりあえず“必要経費”にはお金に糸目はつけないと決めていました。

ひょっとしたらフィリピンに詳しい諸兄からするとこの金額はぼったくられていると思うかもしれませんが、とりあえずこれでフィリピンにいる間ネットが使える安心が買えると思えば安いかと思い即購入。スマホを渡して目の前でシムの入れ替え、通信設定をしてもらい、その場でネットが使えるようにしてもらいました。

ネット設定がされたスマホと私がもともと持っていたタイのシムを丁寧に包んで返してもらい料金を支払いました。その時間およそ5分。Thanksとお礼を言って、ついでにトイレの場所を聞いてブースを離れました。トイレから戻ると出発時間の15分前。そろそろ戻るかと再びバスの待つ場所へと向かいました。

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