フィリピン・アンヘレス旅行記7

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それにしてもアンヘレスには韓国人が多い。すでにコリアンタウンと化していると考えてもらって結構です。それはまさに新大久保のような様相を呈しています。あくまで主観ですが、アンヘレスにいる外国人の国籍の比率は、全体(フィリピン人除く)を100とした場合、韓国人40、西洋人全体40、日本人10、その他10、といった感じだと思います。

・・・ここはこの世の地獄かよ。これはちょっときついかも。正直そう思ってしまいました。しかし、来てしまったものは仕方がありません。今更マニラに引き戻せない。というかマニラはもっと嫌。何しろ売春婦像が建っています。まあ気にせずアンヘレスを満喫しようと思いました。

しかし、韓国人が多い恩恵もありました。それは韓国人が異常に多いためその分韓国料理屋が多いということ。そしてそれがまた廉価ということです。国が、人が、嫌いでも料理に罪はありません。仕方がないけど料理は認めます。宿にチェックインする前に目の前を通った韓国料理屋。店のガラスにメニューが貼ってありました。宿に向かうのが最重要事項だったためちらっと見ただけだったのですが、かなり安い値段でした。

私がバンコクを出発したのが朝9時半。使用したのがセブパシフィック航空とLCCだったため機内食はありませんでした。そして既述のようにそのままマニラからアンヘレスにバスで3時間ほど移動してきたばかりでした。つまり朝から何も食べていませんでした。超お腹が空いている。これは夜遊びの前に腹ごしらえをしておかねばなりません。何しろこれから浴びるほど酒を飲むことになるからです。空きっ腹に大量飲酒は悪酔いします。

ということで宿にチェックインする前から通り過ぎた韓国料理屋で腹ごしらえすることを何となく決めていました。どうせ来たばかりでアンヘレスのレストランにあてもありませんでした。セブンイレブンから水を購入して帰ってきた後、そのまま部屋に水を放り投げるように置いて飯を食べにいくことしました。

宿に来た道をちょっと戻ったところにある韓国料理屋。特に迷うことなく到着しました。中を見ると・・・よかった。韓国人ばかりじゃない。地元の人らしきフィリピン人もちらほらといます。これなら入りやすい。さっそく空いている席に座ると従業員がメニューを持って来てくれました。メニューを見ると・・・安い。いやフィリピン人には高いのかもしれませんが、日本人感覚、いやタイで韓国料理を食べるより半額から6かけくらいの値段設定でした。

何しろビビンバが200ペソ(130Bほど)でした。というよりもその他の鍋物、キムチ鍋やらチゲ鍋やらスンドゥブやらも全部200ペソ。200ペソ均一なのかここは?ということは500円くらいか・・・。もちろん大量6品の小鉢付きです。そしてなぜかコーヒー?味の豆乳だか牛乳もついてきました。

これはいい。いくらむかつくとはいえ、もう一度いいますが料理に罪はありません。そう自分に言い聞かせスンドゥブチゲを注文することにしました。