タイで仕事をするときに必要となるタイ語
もちろん職種によって使用される単語は異なります。以下は職種が何であろうと使われる一般的なタイ語となります。タイで働く際、特に現地採用の場合、面接時にタイ語は日常会話程度でいいよ、と言われることが多いと思います。実際面接でも軽い世間話くらいのタイ語で会話して、それくらい話せれば問題ない、と言われ安心するのですが・・・
実際に職場に出ると、聞いていた話と違う!ということが多々あります。まあ面接時の説明と現実が違うなんてどこの国でも同じですが、言葉の問題はリアルに困ります。どこが日常会話が話せれば大丈夫だよだと。何だそのその単語、そんな単語聞いたことねえよ、なというのが日常茶飯事です。
会社:ボリサット:บริษัท
会議:プラチュム:ประชุม
お客:ルクカー:ลูกค้า
社員:パナックガーン・ボリサット:พนักงานบริษัท
社長:プラターン・ボリサット:ประธานบริษัท
工場:ローング・ンガーン:โรงงาน
給料:グン・ドゥアン:เงินเดือน
名刺:ナーム・バット:นามบัตร
書類:エーカサーン:เอกสาร
本社:サムナックガーン・ヤイ:สำนักงานใหญ่
支店:サーカー:สาขา
有給休暇:ラーパックローン:ลาพักร้อน
ボーナス:ボーナット:โบนัส
保険:ガーン・プラガン・スッカパープ:การประกันสุขภาพ
ワークパーミット:バイ・アヌヤート・タムンガーン: ใบอนุญาติทำงาน
解雇する:ルーク・ジャーング:เลิกจ้าง
職種によって違ってくると思いますが、私が味わったのは、電化製品全般、インフラ工事や家電の修理、掃除、洗濯に関する動詞や単語全般でした。まだ単語だけならよいです。さらにきつかったのは、電化製品やインフラ全体の修理や仕組み自体のタイ語での聞き取りと説明でした。そんなの母国語の日本語でもできねえよと。エアコンとか洗濯機の内部の機械の仕組みとか知りませんから。
インターネットの構造的な仕組み電波がどうとか知らんし。そんなこと日本語ですら今まで聞いたことも使ったこともありません。もちろん私が持っていた辞書にすらそんな単語は載っていません。仕方なくとった手段は“絵で描く”でした。なんて原始的な・・・
タイ語学習には以下の2つの辞書がオススメです。