フィリピン・アンヘレス旅行記12 性欲と面倒臭さの間で揺れる 2018年2月

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アンヘレス初日。何やかんやあってルビーモレノ似の女の子を持ち帰ることになった私ですが・・・そういえば値段の確認をしていない気がする。あまりの展開の速さに一番大切なことを忘れていました。とはいえ一応グーグル先生の力を借りて事前に調査はしていました。

通常、ゴーゴーバーで遊ぶ場合、それがタイだろうがフィリピンだろうが、飲み代以外に連れ出し料(ペイバー代)と女の子への支払いがあります。しかし、事前調査によるとアンヘレスでは前払いで一括支払いとのことでした。それは明朗会計、とアンヘレスに来る前は喜んだものですが、その金額の確認をしていませんでした。確かネットでは大体3000ペソ(6000円くらい)とありましたが・・・

(女の子が着替えている間)

あー、そういえばバーファイン(連れ出し料と女の子への料金)っていくら?

>3000ペソ。Ok?

おーけー

グーグルで見た通りだ。文明の利器に感謝です。それにしても3000ペソ。6000円ちょっとか・・・お得だな。これがバンコクやパタヤなら、連れ出し料(ペイパー代)500~1000BAHT(1750円から3500円)に女の子への支払い2000BAHT~(7000円~)となり、総計で2500BAHT~(8750円~)となります。

しかしこれはあくまでも、安く済ませることができたとして、であり女の子のレベルもそれなり、もしくは極端に落ちてきます。当然かわいい子、人気の子などは、連れ出し料も女の子への支払いも上がり、おそらくは総額4000BAHT(14000円)からとなってきます。

しかもしかも、これはあくまでもショートタイム(小一時間)の金額。アンヘレスの3000ペソ(6000円ちょっと)というのはロングタイム(朝まで)になります。まあ朝まで隣にいて欲しいかどうかは各々意見が分かれるかと思いますが、とにかくフィリピン・アンヘレスのほうがお得な値段設定となっています。

ここでその時の私の心境。好みの女の子を見つけて、連れ帰ることになり、テンションが上がっているかと言えば、実はそんなこともありませんでした。嬉しさと期待が50、疲れと面倒臭さが50、と大分揺れてはいました。というのもタイからの移動で何やかんやで半日の移動。かつ冷房地獄で体調に打撃。

そして初めての国、初めての町、初めての土地。正直初日は様子見、偵察、ちょっと飲みに行くか、くらいで押さえようと思っていたのが正直なところでした。しかし、すでに着替えに行っている女の子をキャンセルするわけにも行きません。というか好みの女の子であることは間違いありません。

・・・でも面倒くさい。このままほどよく酔っ払った状態で布団に入りたい。でもあの娘は可愛い。男修行にもなる。何より女の子に恥をかかせるわけにもいかない・・・そう、女の子を待つ間、アンビバレンツな感情で大分揺れていました。


アンヘレスのゴーゴーバーを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

フィールズウォーキングストリートホテル、です


その立地は、フィールズ通りの西口の端の入り口にあります。ホテルの下は中規模ゴーゴーバーのRED。眼の前にはDOLL HOUSEがあります。まあ、このホテルはウォーキングストリート内にあるのでゴーゴーバーはそこかしこにあります。そのため夜遊びにとても便利?な立地となります。

まあ、その分騒がしいとも言えますが、アンヘレスまで来た、ということは夜通し遊ぶ、ということでしょうし、大した問題にはならないかと思います。というのも、部屋に帰る時は、嬢と一緒、か、泥酔している、の2択になると思うので騒音なんて気になりません笑

気になるジョイナーフィー(女の子の連れ込み料)も当然無料です。まあ、これはアンヘレスのホテルほとんどどこでもそうなのかもしれませんが・・・尚、肝心のホテル代は時期によりますが大体5000円前後となります。

※フィリピン嬢とコミュニケーションを取るのに必須です↓


大人のイラスト会話集 フィリピン語(タガログ語)