フィリピン・アンヘレス旅行記15 性欲が解消されたら次は食欲 2018年2月

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彼女との一夜ですが、感想としては・・・うん。まあ、そうか、くらいな感じでした。初めてのフィリピン。その初日にとりあえずタイプのフィリピン嬢とのセッションだったわけですが、特別記憶に残るようなことでもなく、かと言って別に不満足なわけでもなく、終わりました。

まああんな精神状態でも、やることはやる、そう。男なんて悲しい生き物です。一緒にいた時間は1時間も経っていないと思います。そして彼女はロング(朝まで)いることもなく、さも当然という感じで部屋から出ていきました。まあ私も別に引き留めるつもりもありませんでした。

・・・お腹が空いたな・・・性欲が満たされたら今度は食欲か。まるで獣だな。そう独り言ちました。しかし、どうも空きっ腹が気になって眠れそうもありません。それに今回の1週間ほどのフィリピン旅行は久しぶりの異国バカンス。初めから欲望に忠実に行動しようと決めていました。

朝から酒を飲み。好きなものを喰らい。タイプの女の子がいたら抱く。

旅行前からそう決めていました。普段であれば、深夜にお腹が空いてもわざわざ外まで飯を食いに行くことはまあありません。しかし今回は迷わず外に出ることにしました。時間は深夜3時くらいでしたが、さすが眠らない町アンヘレス。まだまだ路上には人がたむろっていました。そしてレストランも全然開いていました。

そうフィリピン全土なのか?アンヘレスだけなのか分かりませんが、なぜかフィリピンには24時間営業のレストランが多いです。と言っても今からがっつり飯を食いたいわけではありません。ちょっと腹に入れたいだけ。タイで言えば、路上のクイッティアオ(タイ風ラーメン)をさくっと食べるくらい。それくらいの腹模様でした。

結局、深夜のウォーキングストリートを徘徊し、ジョリビーに向かうことにしました。ジョリビーとは、事前にフィリピンの情報を調べているときに何度となく目にしたレストラン。そうフィリピンの国民的ファーストフードと呼ばれるファストフードです。

まあ簡単に言うとマクドナルドのフィリピン版みたいなものです。何でもこのジョリビーのハンバーガーが今ではフィリピンの国民食とのことでした。日本でいうと何でしょう?吉野家?王将?モス・・・は違うか。まあそんな感じの普通のファーストフードレストランです。

そんなジョリビーの存在をしっていたのでウォーキングストリートの端から少し行ったところにあるジョリビーに突入してみることにしました。ここも24時間営業。深夜3時にも関わらず店内の席は7割型埋まっていました。注文したのはチーズバーガーセット。確か200円ほどだったと思います。そしてここでポテトをかじりながら今日一日を思い起こしてみました。

初めてのフィリピン。夕方に到着して宿にチェックイン。夕食に韓国料理。数軒ゴーゴーバーをはしご。お腹いっぱいビールを飲む。ルビー・モレノ似のフィリピン嬢を連れ帰る。セッ〇ス。そして深夜の3時にジョリビーでハンバーガー・・・

まあ初日にしては上出来なんではなかろうか?そう自分にいい聞かせながら、大して美味しくもないチーズバーガーセットをかっ食らいました。


アンヘレスのゴーゴーバーを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、

フィールズウォーキングストリートホテル、です


その立地は、フィールズ通りの西口の端の入り口にあります。ホテルの下は中規模ゴーゴーバーのRED。眼の前にはDOLL HOUSEがあります。まあ、このホテルはウォーキングストリート内にあるのでゴーゴーバーはそこかしこにあります。そのため夜遊びにとても便利?な立地となります。

まあ、その分騒がしいとも言えますが、アンヘレスまで来た、ということは夜通し遊ぶ、ということでしょうし、大した問題にはならないかと思います。というのも、部屋に帰る時は、嬢と一緒、か、泥酔している、の2択になると思うので騒音なんて気になりません笑

気になるジョイナーフィー(女の子の連れ込み料)も当然無料です。まあ、これはアンヘレスのホテルほとんどどこでもそうなのかもしれませんが・・・尚、肝心のホテル代は時期によりますが大体5000円前後となります。

※フィリピン嬢とコミュニケーションを取るのに必須です↓


大人のイラスト会話集 フィリピン語(タガログ語)