海外移住日記103話 シラチャでの時間の過ごし方

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久しぶりにシラチャでの仕事の話。といっても業務内容については特筆することは特にありません。というか本当に暇な仕事でした。よく給料少なくてもいいから楽な仕事がいい、みたいな話を聞きますが、シラチャでの私の仕事がまさにそれだったのではないかと思います。ある意味で理想的な仕事ではないかと思います。

しかし給料は本当に安かったです。タイで働く日本人の給料は月50000BAHTからと決まっているはずですが、それよりも少ないスタートでした。さすがタイ・・・まあ最低賃金を払わないのは日本でもあるでしょうから、別にタイが特別ひどいわけでもないのですが・・・

とはいっても通常のタイ人よりは多くもらっていました。そして一応昇給もあり、ボーナスも4か月分出ていました。また薄給だったからか、税金の差し引きもそんなになく、なんやかんやで手取りで20万円くらいはもらっていました。そう考えるとそんなに給料が悪いわけではあない?のかもしれません。

ちなみに基本の拘束時間は朝9時から夕方6時までの9時間(途中から朝7時から夕方4時までになったこともあったけど)昼休憩を除けば8時間です。でも実際に働いていた時間はどれくらいだったのか・・・もちろん日にもよるし、曜日にも、月にもよります。

でも平均すると仕事している時間なんて一日1時間もないんじゃなかったんだろうか?それもほとんどは、水漏れだ、ネットが使えないだ、バンコクのホテルの予約をしてほしいだ、しょうもないクレームの対応ばかりでした。

そして残るのは平均7時間もの空き時間をどう過ごすのかという問題。皆思い思いの過ごし方をしていました。寝てる人、ずっとネットをしている人、タイ人のスタッフと話す人、テレビを見ている人、漫画や小説を読んでいる人・・・有り余る時間。

しかしせっかく海外で働いているのだから動画やネットだけ時間をつぶすのはもったいない。そう思い当初は率先してタイ人スタッフに話しかけ、タイ語の上達を目指していました。しかし、そんなものはいつまでも続きません。かといって周りの人のようにただただ無為な時間を過ごすのもどうかと思います。

そのためちょっとした調べもの、例えば、カレーうどんに卵って入れても美味しいんだっけ?みたいな、名古屋から伊勢神宮までの行き方、みたいなことを、仕事が終わって部屋に帰って思いついても家で調べることをせずわざわざメモ用紙に残してカバンに入れて翌日職場で調べる、みたいな生活を送っていました。