海外移住日記第107話 私がシラチャプレイスを出ようと思った3つの理由

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私が引っ越しをやっとこさ決意したその大きな理由は大きく三つありました。

一つ目は、長くシラチャプレイスに住み続けたことへの飽き。シラチャプレイス内で一度14階から7階へと移動したことがあるものの、シラチャプレイスには通算2年以上住んでいます。これを短いととるのか長いととるのか他人次第なのでしょうが、私にとっては実家意外でこれほど長く住んだことはありませんでした。そんな私からすれば2年は長い。もうそんなに住んでいるか。道理で飽きてきたわけです。

二つ目は、管理スタッフへの不信でした。というのも私がシラチャプレイスに越してきた2年前のスタッフは現在誰一人としていなくなっていました。当時は当時で色々不満はありましたが、それでも現在のスタッフほどではありませんでした。まさかあの当時のタイ人スタッフを懐かしく思うようになるとは・・・

それほど今現在のスタッフはひどいものでした。ダメなところを言い出したらキリがないのですが、何といっても仕事ができない、というよりしない。昔のスタッフならば当然のようにやってくれた、というよりそれがお前らの仕事だろうという、オーナーへの伝言、違う部屋の案内、領収書の発行、など何もしなくなりました。

三つ目は、シンプルに部屋の節々に問題が出てきたことです。具体的には故障と汚損です。トイレが壊れた。ソファが破れた。浴室の汚れ。あとは共用部分の汚れと故障。そういえばシラチャプレイスの戸数はおよそ350部屋ほどあるのですが、エレベーターは2機しかありません。当然朝夕のラッシュ時は激混みします。もともと古いタイプのエレベーターでいつ壊れてもおかしくないような代物でした。

また、たまにどちらかが停止して、一機のみしか使えないということも多々ありました。しかし一番の問題はそのエレベーターが一時期両機ともに使えないということがあることでした。そう。完全に寿命が尽きようとしつつあったのでした。私は当初からこのエレベーターを信用していなかったので、当初住んでいた14階から7階へと引っ越しをしたのですが、それでもエレベーターなしではきついです。

しかし上層階の人間はもっときつかったでしょう。部屋に引きこもるしか方法はありません。管理スタッフは片一方のエレベーターを修理しつつ、大至急新しいエレベーターを入れる、と言っていました。しかし、日本と違いタイの納期は、納期であって納期ではありません。タイの納期とは、そうであったらいいなー、というただの願望の意味となります。

そのため今にも完全に故障しそうなエレベーターを修理しつつ、だましだまし使いながら数か月使う羽目になりました。当然全く使えない日も多々ありました。これにはさすがに呆れました。折しも引っ越しを考えたこともあり、上記の三つの理由のおかげで最後まで意欲を失うことなく引っ越しをすることができました。