美人に縁がない人生から脱却したい2

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その後の人生とは言えば、大学を卒業と同時にタイに留学という名の現実逃避。タイでも可愛らしい・愛嬌のある子は周りにいましたが、うわー綺麗、みたいな美人はいなかった気がします。ただチェンマイでタイマッサージを修行していた時に西洋人でものすごい美人がいたことはあります。が、これは別に同じ学校にいただけで特に接点があったわけではありません。

まあその時に勇気だして接点持てよって話なんですが、チキンな私には無理な話でした・・・ん?ひょっとしてそれが問題なんじゃないのか?なんて問題の根源が見えた気がしないでもないんですが、しかしそれを含めたとしてもやはり周囲に圧倒的に少ない気がする。縁がない気がする。

その後南米に1年ほどいましたが、もちろん街ゆく人に美人がべらぼうにいます。しかし、私の周囲にはいません。ブラジルのサルバドールで付き合っていた女の子もどちらかというと愛嬌のある子。まあそれはそれで不満なないのですが・・・

その後私はカナダに1年留学していました。当時のバンクーバーの留学生や学校の男女比は、ざっくり主観で男4の女6という女子が多かったのですが、私の周りにはまたまた愛嬌のある子、楽しい子はたくさんいましたが、美人はいませんでした。

そして日本でマッサージ師、その後のサラリーマン時代。マッサージ師時代で言えば、お客さんで美人は来ましたが、まあお客さんなんで特に接点もありません。まあこれも同上のように接点持てばいいんでしょうが、友人が接点持とうとして店にクレームが入って店を辞めている事例が近くにあったのでなかなか難しかったです。

同業者にも人間的に好きになった子はいても美人はいませんでした。そういえば過去に私が一番好きになった人記事参照もどちらかというと普通のフェイスでした失礼。暗黒不動産会社でのサラリーマン時代は、そんな美人は皆無。出会いさえありませんでした。

そして再びタイに戻りこちらでのサラリーマン時代。初めの財閥系商社、そしてサービスアパート。どちらも就職前に面接などで、日本人はもてるから(給料が良いというのもあるけど)気を付けてね、なんて注意をされましたが、そもそも職場に美人がいませんでした。

いや本当。あくまで美人がいないだけで、可愛らしい子や性格の良い子、愛嬌のある子、それらだけで好感、好きになれる子はいるんですが、いわゆる美人が行く先々でいない。さらにサービスアパート時代なんて、日本人2人、エンジニアや警備員数人は男でしたが、それ以外のオフィススタッフ、フロントスタッフ、メイドの数百人は全員女性なのに美人0。

ゼーロー(ニュースゼロ風)です。そんなことありますか?これは私が悪いのか。そういう星のもとに生まれてきているのでしょうか。だとすればなんて非情な運命。一生縁がないということか。私が歩んできた道、選択したきたすべてが奇跡的に外れだったのか?

別に美人と結婚したいとかそういうことではありません。ただ一般的に言われる、美人は疲れる、性格が悪い、3日で飽きる、性格の良い子が一番、だの美人に関する諸々のこと。実際付き合ったことはおろか、そばにいたこともないので、まったく想像ができません。

しかし、一回でいい。一回でいいから経験くらいしてみたい。言ってみたい。いやー大変だよ。顔はいいけど性格がね・・・みたいなことを。くそ。

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