フィリピン・アンヘレス旅行記34

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ラストを飾るゴーゴーバーはもう決めていました。それはDORAGON BAR。ここ2日ほどで分かっていました。この店が(個人的に)一番良い店だということを。女の子のレベルはもちろん、店の雰囲気、従業員の雰囲気も居心地の良いものでした。ここなら華麗なるフィニッシュが飾れるに違いない。そう確信していました。

時刻は20.00。ゴーゴーバーに行くにはちょいと早い時間です。しかし、こちらはあとほんの数時間後にはタイに帰るため空港へ向かわなくてはいけません。どんだけがっついているんだよ、と思われようと開店早々に店を訪れ、これは、という娘をゲットしようと思いました。

・・・しかし、人生そう上手いこと行きません。というのも店に入った瞬間ちょっとした違和感がありました。あれ?可愛い娘・・・そんなにいなくない?というか昨日いた娘たちがいない。いや、正確にいうと昨日おとといと見たことがある娘はいることはいます。しかし、その子らは可愛いという意味で覚えていたわけではありません。ただ特徴があっただけ・・・

あれ?もっと可愛い子がいたはずなんだけど・・・今日は店のステージがなんか色褪せて見える・・・前日前々日はもっと光り輝いていたような気がするはずなんだけど・・・いや、本来はもともとこんなものなのか?私が過剰に期待しすぎたせいなのかも?

どうする?違う店に突撃するか?・・・いやいや、まだ来たばかり。もう少し様子を見よう。焦りは禁物だ・・・しかし、結果としてこの判断が悪い結果を招きます。私に時間があればこの判断も吉と出たかもしれません。しかし、結局この判断が凶と出て私はこのゴーゴーバーを出るタイミングを逸してしまいました。

我に返り、店を出たものの、無駄な時間を過ごしていました。すぐさま次の店に向かいましたが、スタートにつまづいたからか、そのあとも上手くいきませんでした。これは、と思う娘には客が付いていたり、店が客でいっぱいで、ステージがよく見える席を確保できなかったり、そうしてヤキモキしている間にも時間が過ぎていきました。

結果、気づけば時刻は22時前になっていました。もう時間がない。今から違う店に行って女の子を指名して、連れ帰って、一戦交えて・・・そんな時間はもうありませんでした。頭の中で蛍の光が流れていました。

・・・ご飯食べに行こう。人生諦めが肝心です。ここでジタバタして無駄な時間とお金を使う必要もありません・・・よし、韓国料理だな。ということでフィリピン嬢とのラストセッションはきっぱりと諦めて、アンヘレスに来て毎日訪れている韓国料理屋で最後の晩餐をすることにしました。