フィリピン・アンヘレス旅行記37

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アンヘレスからマニラまでのバスは順調に進んでいきました。そしてほぼ時間通りにマニラの空港に到着しました。この特別何もハプニングが起こらないところで分かります、私は何も持っていないということが・・・スター性が全くありません。

空港に到着したのは1時半ほどでした。バンコクへ戻る飛行機の出発時間は5時半。4時間もの時間がありました。が、仕方がありません。乗り遅れるリスクに比べれば、空港内で夜明かししたほうがなんぼもましでした。そんなマニラの空港は真っ暗でした。そしてセブパシフィック航空のレーンは激込みしていました。

なぜこんな時間から大行列なんだ・・・その光景に愕然としながらも仕方ないと諦めレーンに並ぶことにしました。すると、係員が近づいてきて、セブパシフィックのどこ行きだ?と尋ねてきました。朝5時半発のバンコク行きだと答えると、それならお前はこっちだ、と隣の別のレーンに通されました。そこに並んでいたのはほんの5人ほど。そしてあっけなくチェックインが完了しました。

あの大行列は一体なんだったんだ。確かに全員フィリピン人に見えたけれど・・・まあそんなわけでさくっとチェックインが終わったのは良いものの、逆にすることがなくなってしまいました。このまま中に入ってもますます手持無沙汰です。こんな時のために小説も持って来ていましたが、それを読んでも時間を潰せそうもありません。

というわけで手持ちのフィリピン・ペソが余っていることもあり、空港内で食事をとることにしました。フィリピン最後の食事に選んだのはフィリピンの国民食ジョリビー。別にジョリビーが美味しいとは思いませんが、フィリピン最後の晩餐にはふさわしいと思いました。空港内にあるかどうか分かりませんでしたが、絶対あると思いました。

探すこと数秒。というか上を見上げるとジョリビーの看板がありました。やっぱりあったか。というわけでジョリビーにむかうことにしました。深夜の2時だというのにジョリビー内はほぼ満席。どんだけジョリビーが好きなんだよ。いつもの?ごとくいわゆるチーズバーガーセットを注文し、ゆったりとフィリピン最後の食事を楽しむことにしました。

・・・することがなくなってしまいました。仕方がないのでさっさとパスポートコントロールを突破し、ゲートの近くで待つことにしました。深夜ということもありパスポートコントロールも簡単に終了。ゲートも近くにあったのでたっぷり出発時間まで3時間以上残しゲート前に到着。もう本当にすることがないので、最終手段として寝ることにしました。幸いにもそこここにある長椅子はガラガラ。十分横になって寝ることができました。

・・・ハッと目が覚めると飛行機に乗り遅れていた・・・なんてことはなくしっかり搭乗予定の30分前には目が覚めていました。しっかりと目覚ましをかけてもいたのですが、目覚ましなしでも起きることができるのが、ヘタレ、いや慎重な私らしいところです。そしてそのままバンコク行きの飛行機に無事に乗り込むことができました。

初めてのフィリピン。5日間という短期間の旅行。不完全燃焼は否めません。結局フィリピン美女とバカンスを満喫、というわけにはいかなかったし。まあそこまで望むのは望外なのかもしれません。五体満足、犯罪にも遭遇せずに帰れるだけで良しとしないといけません。

リピートはあるかなー?悪いわけじゃないけど、思ったほどよかったわけでもないし・・・まあこれは行く前に散々ハードル(自分の中で)を上げたかならなのですが・・・自分の中の優先順位的には結構下がったかもしれません。うーんでも、好き嫌いはあるかと思うので、一回は行って経験はした方が良い国かと思います。終わり。