伊勢神宮旅行記4 国内旅行編

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そういえば昨今のニュース等で、日本に外国人旅行者が殺到していると聞いていました。なんでも2016年には2400万人以上の外国人観光客がやってきたそうです。では2017年はどうかというと、今の北朝鮮情勢をものともせず、2018年を1か月残し、11月の段階で前年の2400万人を突破するといわれています。※2017年の訪日外国人観光客数は2870万人でした。

そんな予備知識があったため、実際はどんなもんかと思っていましたが、私が見た限りそれほど外国人観光客は見かけませんでした。当日私は伊勢神宮に外宮内宮合わせて計3時間ほど滞在しましたが、その間に見た外国人(パッと見て分かる)は3人だけで、何か拍子抜けしてしまいました。まあ最後に寄ったおかげ横丁にはインド人らしき集団を見かけましたけども。

と言うわけで伊勢神宮内は、私が見た限りほとんど日本人(っぽく見えるだけで東アジア人もいたかもしれないけど)でした。親子連れ、カップル、友達同士・・・中には私と同じく一人で来ている人も大勢いました。そんな中意外だったのは女性観光客の多さでした。

何でも最近では寺社仏閣が若い人に流行っているらしいじゃないですか。そんなことをニュースで聞いたことがあります。また御朱印女子なるものの存在も耳にしました。そんな世相を反映しているのかどうか分かりませんが、若い女の人もたくさんいました。というか比率でいうと6:4で女子が多かったような気がします。


そんな中私が感じたことは何かというと・・・何か美人ばっかりじゃない?!?!私の目が綺麗な女の人に反応しすぎ、ということもあるかもしれませんが、それを差し引いても、美人、可愛い女の人、の割合が非常に多かった印象がとても強く残っています。こんなことを言うと日タイ双方の女子に怒られるかもしれませんが、スタイルはタイ人に軍配が上がりますが、顔は日本人女性のほうが綺麗だなー、と思ってしまいました。

そんな神聖な場所には相応しくない不浄で煩悩まみれのまま、外宮の参拝を済ませました。お次はメイン?の内宮に向かうことにしました。ちなみに外宮から内宮までは、外宮前から直行バスが出ていました。距離にして約5㎞。何となく200円くらいかなー?と思っていたところ、430円と聞いてびっくりしたのを覚えています。思わず、えっ!?高っ!?。こういう時タイの移動費に慣れているとダメだなーと反省してしまいました。


大人の伊勢神宮 – 幾度となく訪れたい、心の旅 –