タイ料理は辛いだけじゃなく奥が深い

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タイ料理は本当に美味しい。

過去に50か国ほど旅行したことがある、と言うと、今まで行った国の中で一番好きな国はどこ?とよく尋ねられることがあります。その度にタイと答えていたら今度は、なんでタイなの?と再度聞かれる。

そこで考えました。確かになんでタイなんだろう?と。そして至った結論としては、単純にタイ料理が好きだから、でした。タイを移住地として選んだ最大の理由もやはりタイ料理でした。おそらく日本食を除けば一番食べている料理です。中華よりも食べている。そんな大好きなタイ料理について今日はお話しします。

タイ料理とは

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タイに行ったことがある人ならば、屋台や食堂、レストランなどで見たことがあると思う、4つの調味料。実はこれがタイ料理の神髄だったりする。それは、

辛さを唐辛子で。酸っぱさをライムで。

甘さを砂糖で。塩気をナンプラーで表現しています。

これらの調味料を自由自在に組み合わせることにより、複雑で奥深い味が生み出されます。ただ辛いだけではないのです。そんなタイ料理だが、日本料理と同じくタイ料理にも郷土料理があり、それぞれの地域ごとに特色がもちろんあります。

中部地方

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バンコクを中心とする中央部。カレーペーストやハーブが多く使われるのが特徴。都心部だけにあまりこれといった代表料理と言われるものはないが、敢えて言えば、グリーンカレーパッタイトムヤムクンなど、タイ料理と言えばと聞かれて外国人がパッと思いつくような有名なものが多い。日本や他の国でタイ料理屋に行ってメニューにあるものと思えばわかりやすい。

東北部地方

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タイ東北部とはイサーン地方と呼ばれるタイで最も貧しい地方。ラオスの影響を受け、塩味と酸味、辛さ共に強めの味付けが特徴。屋台などでそこかしこで売られているので一度は目にしたことがあると思うが、豚肉、鶏肉、臓物、川魚の料理が多く、通常カオニャオ(モチ米)と食べるのが基本です。

代表料理としては、ソムタム(青パパイヤサラダ)ガイヤーン(鳥の炭火焼き)など。イサーン出身の人に、好きな食べ物は?と聞くと大体上記の2品が返ってくる。というかそれ以外の答えはあまり返ってきません。

北部地方

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ランナー文化(タイ北部独自の文化・伝統)やミャンマーの影響を受けています。東北地方同様、ご飯はカオニャオを食べることが多い。煮物や焼き物が多く、ココナッツミルクをあまり使わないのも特徴の一つ。代表料理としては、カントーク(丸膳に小皿料理を並べたもの)カオソーイ(カレーラーメン)サイウア(チェンマイソーセージ)などになります。個人的には気候が東北部や南部に比べると穏やかで涼しいこともあり優しい味付けが多い気がします。

南部地方

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タイ料理で最も辛いと言われているのがこの南部料理。イスラム文化やマレーシアの影響を受けた料理があるのが特徴。ターメリック、独特な香りをもつサトー豆を使った料理も多い。

代表的な料理は、クアクリン(鶏・豚そぼろ)カオヤム(ハーブとライスのサラダ)など。

また世界で最もおいしい50種類の食べ物第1位に選ばれことで、一躍有名になったマッサマンカレーもタイ南部の料理です。

以上タイ料理についてざっくりとではありますがまとめてみました。昔チェンマイに住んでいた時は当たり前ですが北部の料理をよく食べていました。パタヤに住んでいる今現在は、と言うとやはりイサーン料理が多いです。屋台やオープンレストランなどの開放的な店で出されている料理が、イサーン料理が多いということもあります。

そしてやはりビールに一番合うのがイサーン料理だというのが大きな理由になっているのだと思います。

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