タイも少子高齢化が進行中で夜の町から若い子が姿を消す。タイ人の若い女の子との出会い方を考える。3

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色々考えた結果、やはり時代や事象や歴史は繰り返すのではないのだろうか、と考えました。つまり日本やその他の欧米諸国で、夜の街がそしてそこに集っていた夜の蝶たちがどのような変遷を辿ったのか。それを紐解いていけば、謎は解けるのではないだろうかと考えました。

確かにタイは昔に比べれば豊かになりました。しかし先進国になる前に先進国同様少子化が起こってしまいました。つまり、両親に大事にされ、自尊心が増してきた・・・と。それこそ日本や欧米などと同じように。そんな風に育てられた子たちは、夜の店で働きたいと思わなくなる。でもお金は必要、というか足りない。

今と昔では時代が違いますが、それでも同じようなことが起きるのではないだろうか?そうつまり(日本でいう)援助交際です。国の東西で呼び名は違うだけで、別に日本だけのものではありません。当然ヨーロッパやアメリカでもあります。これを売春と言葉にすると重く、汚く、犯罪のような受け取り方になりますが、世界最古の職業は売春とまで言われているくらいです。

お小遣いをもらう

援助してもらう

エスコートする

まあ、その呼び名や形態、システムはなんでもいいですが、とにかく洋の東西を超えてそんなものは昔からあるわけです。そしてただ単に時代や方法を変えているだけなのではないか、と考えました。

では、今の時代それに当たるのは何か?と考えてみました。今の時代は・・・そうSNSの時代です。というわけでSNSの調査を開始することにしました。ちなみにタイで今現在使用されている有名SNSには以下のようなものがあります。

Badoo

Beetalk

Tinder

Snapchat

Whatsapp

迷わず行けよ。行けばわかるさ。ということで早速これらのアプリをダウンロードしてみることにしました。その結果・・・いるわいるわ。やはり私の目論見は正しかった。もちろん純粋に出会いを求めている子や、インスタやブログ誘導目的の子もいます。そして英語を、日本語を勉強したい、という子もいます。しかし、ある一定数は完全にお小遣い目的の子たちでした笑

中には堂々と援助を求める文面の子もいました。基本的にどのアプリにも写真をアップされ、さらにツイッターやブログ機能もついており、そこに自撮り写真を掲載していたりする(加工はされていたりしますが)娘もいるので、外見の判断も可能となります。

正直、これは面白いです。