タイも少子高齢化が進行中で夜の町から若い子が姿を消す。タイ人の若い女の子との出会い方を考える。5

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さて、一通り使ってみた私の感想ですが、これは使える、でした。そして実際にかなりの数の出会いがありました。それこそ夜の街に繰り出して初期投資をしなくてもよいほどに・・・というわけで本当はあまり教えたくはないのですが、その有用な使い方を書いていきます。やはりメインはBEE-TALKTinderになります。

まずは、BEE-TALKのLOOK AROUD機能で手当たり次第に女性をチェックします。できればバズ欄の投稿写真にも目を通しチェックします。そしてタイプの女性がいれば、そのすべてに友達申請を送ります。それこそスマホの充電がなくなるくらいやります。そしてその返信を待つ、これだけです。

そしてBEE-TALKのチェックが終わったら今度はTINDERの番です。TINDERのシャッフル機能で気になる女性の写真が出てきたらプロフィールをチェックします。ここでTINDERの問題がでて来るのですが、TINDERは相手も自分のことを気に入ってくれないとメッセージは送れません。つまり相手からのマッチング待ちになります。

しかしプロフィールを覗くとそこにLINESNAPCHATWHATSAPPIDが書かれていたりします。これを漏らさずチェックします。女性とコンタクトを取るためにスマホの容量がパンパンになるまで、アプリを導入しましょう。ちなみにTINDERはランダムに相手が表示されるため、一度逃してしまうと次にまた見つけるのに苦労します。あとはLINEに誘導するもよし、直接それらのアプリで連絡を取り合うもよしです。

こうして女の子とのネット接触に成功し、実際に会うことになります。しかし、あくまで出会いはネット上。そして約束もメールのみ。実際に会ったことがあるわけでもありません。当然写真詐欺もあります。というよりも性別詐欺もあります。綺麗だなーと思って実際会ってみるとオカマだったなんてことも笑い話のようですが、タイでは日常茶飯事です。

事前に、あなたは100%女性ですか?と聞いておく必要があります。またプロフィールにLADYBOYではなくTRANSGENDER、SHEMALE、などと書かれていることもありますが、勘の良い人ならばわかると思いますが、第三の性、つまりオカマです。

まあ事前に性別チェックしたところで、嘘をつかれることもあるので100%安心というわけではないのですが、その辺は自己責任です。会う場所を直接自分の部屋とかホテル前とかにすると逃げられなくなるので注意が必要です。ぜひ明るいところで会うようにしましょう。

最後に、そもそも来ない、ということもあります。そうブッチぎられることも多々あります。まあ、あまり期待しないで待っていたほうがよいかと思います。また来たとしても時間通り来るなんてタイではあり得ません。というか日本以外ではそんなことほぼありません。

彼ら(外国人全般)にとって約束の時間、待ち合わせ時間なんてあくまで目安に過ぎません。単なる努力目標です。その点時間に正確な日本人とは相いれない感覚となります。しかし怒っても仕方ないので、初めから遅れて来ると思って待ちましょう。もしくは来ないものだと思って待ったほうが良いかもしれません。そのほうが来た時に、来てくれた!と喜びに代わります。


バンコク裏の歩き方 2017-18年度版