ヨーロッパ横断旅行記24 本編

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プラハには、百塔の街、魔法の街、錬金術の街。色々な通り名があります。そのどれもがぴったり当てはまるような、とにかく中世ヨーロッパの面影が残る、ファンタジー感満載な世界が広がっていました。幼稚な例えですが、ファイナルファンタジーなどのゲームに出てきそうな街でした。

世界遺産のカレル橋、プラハ城からの“百塔の街”と形容される眺め、そしてちょっとしたプラハ市街、そのすべてがワクワクするような光景でした。大興奮のまま勢いのまま街歩きをしていました。ちょっと一休みとメール確認のためカレル橋近くのインターネットカフェに入ることにしました。

するとトルコのイスタンブールで別れた友人からのメールが届いていました。その内容はと言うと、私は8月の○○日から○○日までプラハに滞在します。もし会えたら会いましょう!というものでした。そして続けて、毎日夕方18時にカレル橋で30分待っています、とありました。

・・・ドラマみたい!そしてそのメールを確認したのは、友人が指定した日付の初日。なんと友人も同日にチェコのプラハに到着していたようでした。今の時間は?!18時20分でした!まだ間に合う。幸い私がいたのはカレル橋近くのインターネットカフェ。早速外に出てカレル橋に向かってみましたが友人の姿はありません。

ひょっとして反対側か・・・?!時間はあと5分でした。間に合うか。私はミッションインポッシブルのトム・クルーズばりにカレル橋を走りました。そして反対側に到着。そして辺りを見回してみると・・・いました!そこにイスタンブールで別れた友人の姿がありました。

友人はまだこちらに気が付いていないようでした。私はテンションを抑えきれず、思わず大声で友人の名前を呼びました。すると友人は一瞬驚いた表情を見せて、声のする私の方へ視線を向けました。私は駆け足で友人の元へ駆け寄りました。そして、久しぶりの再会を喜び合いました。


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