ヨーロッパ横断旅行記25 本編

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こうして無事チェコのプラハのカレル橋にて友人と久しぶりの再会を果たすことができました・・・まあ久しぶりと言ってもトルコのイスタンブールで別れたばかりなので、実際はまだ10日も経っていないのですが。話によると友人Uさんは私がプラハに到着した、まさに同じ日にプラハに着いていたようでした。お互い積もる話もあるからご飯でも食べに行きますかー!

・・・そう言ってみたものの、忘れていました。そう言えば私には日系ブラジル人のMさんとの夕食の約束がありました。どうしよう?そうだ。このままUさんをMさんのところへ連れていこう。そう考えていると・・・その日系ブラジル人のMさんの姿がカレル橋にありました。おおっ!すごい偶然・・・でもないかな?そう言えばカレル橋はプラハ一の観光地。Mさんがそこにいても不思議はありません。

さっそくMさんに声をかけてUさんを紹介することにしました。3人とも年が近い(私がMさん、Uさんの3つ下。MさんとUさんは同じ年でした)ということもあり、すぐに意気投合。そのまま3人で夕食を食べにいくことにしました。そうしてその日の夕食は思わぬ楽しい時間となりました。3人3様、これまでの旅の思い出話を語り合いました。話も食事もお酒も進み、話は宿の話になりました。

そういえばUさんって今どこに泊まっているんですか?いくらですか?どんな感じですか?俺たちの宿結構ひどくて・・・

>良かったら今から見に来る?思ったよりも安くていいところだよ

私たちの矢継ぎ早の質問にUさんは、そう言ってくれました。既述のように私とMさんが今泊まっている宿は安いもののあまり清潔ではなくかつ不便なところにありました。Mさんとは明日違う宿に移りましょうか?と話していたばかりでした。

さっそく3人でUさんの宿を訪れてみると・・・私たちの宿よりはるかにいい。そして場所も便利なところにある。金額も私たちの宿と大して変わらない。そしてベッドの空きもありそうでした。というのも4人部屋をUさん一人で使っていました。

良かったらこっちに引っ越して来たら?俺のほうからオーナーに話しておこうか?私たちはその有り難いお誘いをがっしり受け取ることにしました。明日ここに引っ越してきますんで諸々よろしくお願いします。そういってその夜はお開きとなりました。